「のんのんびより りぴーと」12話上映会:「一年がたった」

 相変わらず、ほたるん、美人さんやな。
 一周目のラスト、道普請の直後から始まり。れんちょん、妖精モードのまま。最終回らしく、以前のことを振り返ったり、学校を丁寧に映したり。非常にゆったりとした演出。
 前半は竹の子掘り。竹の子って、まだ顔を出してないやつが、アクが少なくて美味しいんじゃなかったっけ。コマちゃんの冗談から始まった不在確認やペチと夏海とひかげの竹掘り競争とか。竹の子って、食べるまでに結構手間がかかるような気がするが、ここまで掘りたてだと関係ないのかな。
 後半は、お花見。小鞠が弁当作ると言い出して、困る蛍。桜餅にいろいろ巻いてみようといいだすこまちゃんは、アレンジャーだったのか。準備途中でご近所さんがやってきて母親長話、で待ち時間とか。
 しかし、相変わらずのひかげさんの扱い。スルーされすぎやろう。


 「来年も花見ができるといいね」が、3期フラグだといいなあ…
 うーむ、やっぱりさびしいなあ、この作品が終わると。


『のんのんびより りぴーと』12話(最終回)感想 間の取り方が素晴らしく皆の魅力が詰まったいい最終回だった!:萌えオタニュース速報