下無田の火の見櫓

 鯰橋のたもと、加勢川の堤防上にある消防団の倉庫の前に建っているもの。その実態は、ホース干しの支柱に、半鐘を針金で留めてあるという、今まで見たなかでも一番判断に迷うものの一つ。とりあえず、半鐘があれば火の見櫓という俺定義に基づいて、火の見櫓扱い。