2012-11-26から1日間の記事一覧

「馬場楠井手の鼻ぐり」説明盤

鼻ぐり公園内に設置してある説明の石碑(?)。ここの整備も、道路整備の余禄なんだろうな。 map:x130.831622y32.851568:map:h300 馬場楠井手の鼻ぐり 菊陽町指定文化財 昭和五十四年二月二十三日指定 肥後の武将、加藤清正は多くの土木事業を行いましたが、…

「三宝大高神」碑

上の石原町公民館の火の見櫓の足元に立っている石神。設置時期などは書いていない。この「三宝大高神」という神様がどんな神様か気になる。国府町には神社もあったし、それなりの規模で信仰されていたようだが。 map:x130.784734y32.843852:map:h300

「圃場整備事業完成記念碑」

東バイパスと供合線の交差点近くにある石碑。上の岡本篤氏が関わっている事業だな。「岡本篤書」とあるし。 map:x130.781102y32.843361:map:h300 石碑正面 圃場整備事業 完成記念碑 岡本篤書 台座正面 碑文 この地帯は、加藤清正公土木治水事業 の一環として…

「岡本篤翁之像」

供合線の沿線にあるJA熊本市東部の敷地内に立っている銅像。道路からよく見えるところに立っている。このルート、普段は走りにくいから通らないのだが、そういう道を走るとこういう出会いもある。 供合村の村長に県会議員に農協の長を長く続けてきた人。設置…

上津久礼公民館の火の見櫓

対岸を走っていて、遠目からもえらく目立っていたので、思わず寄り道。役割に即した実に良い火の見櫓だ。 map:x130.81393y32.857708:map:h300

馬場楠の火の見櫓

これまた実にささやかな感じだが、半鐘がアイデンティティを主張している。このあたり、ちょっとした尾根になっているから、眺望はそれなり。 map:x130.846345y32.852426:map:h300

川久保公民館の火の見櫓(?)

ここまで来ると、もう火の見櫓とは言えないだろうって感じだが、半鐘がついているので、一応火の見櫓扱いということで… 上の火の見櫓があった曲手の対岸。ちょっと、橋を渡ったら見つけた。 map:x130.838073y32.855989:map:h300

曲手の火の見櫓

県道から一段下がった井手沿い、消防団の詰め所の上に乗っている形。変則的だが、半鐘がついているので。 詰め所を囲うように階段が設置されていて、半鐘は豪華二つ装備。 map:x130.837187y32.852712:map:h300 お向かいの郵便局には、いまどき珍しい現役の丸…

辛川の火の見櫓

これも県道145号線沿いに立っている。ちょっと高くなっていて、北側への眺望は良さそう。あと、隣の車庫になっている建物は、元は消防団の詰め所か何かだったようだが、現在はトマソンとしての存在意義を主張している。 map:x130.823473y32.851338:map:h300

井口眼鏡橋たもとの火の見櫓

ここは事前にストリートビューで存在を確認していたもの。木立の陰から、パッと見えてくる見え方とか、本格的な櫓であるあたり、実に良い。 ただし、二段のプラットフォームの下の段に半鐘がさげられているわけだが… map:x130.811318y32.850022:map:h300

弓削町公民館の火の見櫓

ここは以前はチェックしていなかったな。 限りなく、防災無線のマイク塔だが、半鐘がついて(以下略。 高さは結構あるな。つーか、登りたくない… map:x130.79509y32.847424:map:h300

石原町公民館の火の見櫓

以前にもこのあたりをチェックしたのだが、思いっきり見逃していた。まあ、限りなく、ただの電信柱だし、無理もないといえば無理もない。ちらっと見えて、思いっきり急ブレーキをかけた。とりあえず、半鐘がついていれば「火の見櫓」という定義でまとめてい…

昨日の戦果を整理中。とりあえず、火の見櫓は8カ所と大漁だった。馬場楠井手・瀬田熊本線沿いは大量に残っているな。