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ソ連・ロシア他の対水中工作員用擲弾投射機材 - Togetterまとめ

 こんなのがあるんだ。
 それだけ、ロシアは水中工作員を警戒しているし、水中工作員を多用しているってことなんだろうな。まあ、アメリカは、原潜を沿岸まで近づけて、情報収集なんかをやっているからなあ。警戒されて当然という気はする。
 小型爆雷を発射する、てき弾発射機って感じなのかね。固定式の小型爆雷発射機なんかもあるそうで。

【費用と人命は】コストとダメコンの関係【等価交換】 - Togetterまとめ

 行き過ぎたコスト削減が、実戦での損害につながったと。無茶なコスト削減によって、必要なところに必要な数を揃えて投入できた側面もあると。ソナーや電子戦装置に不具合が出ていたって。
 しかしまあ、22型フリゲートよりも安いって、駆逐艦の名前が泣きそう。

大型戦闘艦の魚雷防御能力ってのは非常に面白い。WW2世代だと対極にあるのがビスマルクとアイオワだと思う - Togetterまとめ

 アイオワ級は、横幅は取れないし、排水量にも限界があるしで、いろいろ頭を絞ったと。現実にどこまで有効だったか疑問。特に水中弾あいてが悩みどころと。
 ビスマルクの方式は旧式といえば、旧式だが、余裕ある排水量なら、それもありということか。実際、中枢部は抜かれていないし。一方で、確実に大浸水するので、不利と。

20年後の中国海軍はJR北海道と同じ轍を踏むのか? - Togetterまとめ

 現有の艦船がリプレースする頃になったら、一気に新造する必要が出てきて、苦労するかもと。
 人口的にも、予算的にも、これから20年くらいが中国にとって勝負の時期か。逆に言えば、日本は、それをどれだけ凌げるかが勝負になると。人口が減少局面に入ったときに、そもそも、現在の中国共産党の政体は、どうなっていることやら。もっとも、日本も大丈夫かって感じが濃厚にあるけど…
 海上保安庁の巡視船のリプレース問題なんかも、これと同様かもしれないな。

戦艦ヴァンガード(HMS Vanguard)の解説 - Togetterまとめ

 まあ、戦時急造リサイクル戦艦だよなあ。ついでに、遅すぎた。
 王室ヨットや砲艦外交用には、便利だったんじゃね。航洋性の高さが魅力かな。それにバランスが取れた攻防力。大和あたりにぶつけなければ、最強と。

「紅の豚」のエンジンよもやま話 - Togetterまとめ

 これだけの語りができてしまうのがすごいな。
 1920年代というのは、航空機用エンジン技術の端境期といったところなんだな。AS.2は軽くて出力は出るけど、無理は利かないと。
 濃い燃料で、エンジンを冷やしたり、均等に混ざらないからそれだけ濃くするとか。