飛行機関連Togetterいろいろ

BUNZOさんが語るBf109の真実 - Togetterまとめ

 へえ。
 本来は1000キロ以上飛べる飛行機だったけど、載せ換えたエンジンが燃費悪かった。E型では、プロペラ軸内装備の機関砲が遅れて、翼にふくらみをつけて積んだのがE-3型。しかし、ふくらみで、速度が低下した。で、E-3/4型は性能的に対抗できないので、質の良い燃料を使ったE-7型が出現すると。次々と改修して、それが即戦場に出てくるのがすごいなあ。
 役立たずのBf-110に高性能エンジンも、大型増槽も回されてしまったというのも、痛い話。

ヒミツヘイキ・クラン他のおりこうさん魚雷バナシまとめ - Togetterまとめ

 航空魚雷の投下速度がどんどん上がる日米。一方、ドイツは魚雷型爆弾を作った。
 衝撃対策にゴム帽をかぶせると、日本にしては贅沢っぽいことをしているけど、インドネシア・マレーを押さえて、天然ゴムが潤沢だったってことなのだろう。
 後半はロケット魚雷などなど。日本海軍が魚雷にこだわって、なにやらいろいろとやっていたらしい。

飛行機の対艦攻撃兵器としての発達をだらだらと語る - Togetterまとめ

 飛行機の黎明期から第二次世界大戦まで。しかしまあ、ポストジュットランド以降の戦艦は、甲板装甲も充実しているから、爆弾で撃沈するのはかなり難しいんだよなあ。真珠湾攻撃でも、魚雷食らってないのは、ほとんどが修理できているわけだし。
 で、その装甲をぶち破るために準備されたのが、800キロ爆弾って、またすごいものを。
 艦艇攻撃用の爆弾は、装甲を破るために頑丈で、その分高価だった。だから、日本海軍の艦載機には、「爆装」と「雷装」があったわけね。船をつぶすときは、それようの爆弾に載せ換えないといけなかった。で、それがミッドウェーの死命を分けたとも言えそうな。
 一方で、対空火力も発展して、急降下は危険になり、ロケット弾などの手段が取られるようになっていった。反跳爆撃の難しさ。A-20ハボックこえー

日本航空機総覧 戦後編の可能性は - Togetterまとめ

 70年代に、旅客飛行艇。しかも、1200人乗り…
 けっこう、いろいろあるもんだな。

私的まとめ C-1輸送機四方山話 - Togetterまとめ

 STOL性と運動性が良くて、米軍が欲しがったという話は有名だけど、根拠となるとあやふやな感じが。
 YC-14とか、YC-15は後で調べる。
 あとは、富士重工がDC-9改造の輸送機を提案していたとか。

なんでインド海軍とかテジャス取り上げる薄い本が無いの!! - Togetterまとめ

 全般に軽戦闘機が好きなので、テジャスも割りと。というか、今月の『世界の艦船』で写真見て、「あ、かわいいじゃん」となった。

YF-15について垂れ流す - Togetterまとめ

 なんだろう、すごく弱そう。長いピトー管がいかんのか。
 あちこちで研究用に使われたり、退役して展示されていたり。

「C89新刊 フルカラー36P リノ・エアレースP-51レーサー本 500部をB5からA4に変更する決心をしたぼろ太氏」 - Togetterまとめ

 そうは言っても、やはり個人で飛行機を飛ばしやすい環境というのは、他にはなかなかなさそう…

航空機用ロータリー等のエンジン話 - Togetterまとめ

 ラジコン用のロータリーエンジンとかあるんだ。
 人間が乗るものだと、安全性の面から開発が難しそうだな。UAVには採用が増えているようだけど。自動車用のエンジンが転用されたり、冷却の問題とか、いろいろ。

航空機エンジンにもディーゼルを!意欲的に挑戦したダイヤモンド社 - Togetterまとめ

 航空機用ディーゼルエンジンAE300と、それを搭載したダイヤモンドDA42のお話。どのくらい売れているのだろうか。特に、ディーゼル搭載機。