- 作者: 成田良悟,森井しづき,TYPE-MOON
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/04/08
- メディア: 文庫
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導入に紙数を使っているから、現状、一日が一冊くらいの勘定かな。とすると、最短で、あと5冊はいるわけだ。まあ、最初から、そのくらい伸びるなって展開だったわけだけど。
そろそろ、一般人の日常が崩壊する状況か。
椿とペイルライダーが、呪いか疫病か分からないものを振り撒く。アインツベルンのホムンクルス、フィリアに憑依した「女神」とハルリと機械の「バーサーカー」が、バズディロットとアルケイデスの工房に殴りこみ。そこに、フランソワ・プレラーティが介入して、水入り。
さらに、夜間には、死徒ジェスター・カストーレに操られる椿を救い出すべく、フラットや警察官組、セイバーとその同盟者が集結。一方、不確定要素である椿を消すべくアルケイデス出陣。戦闘になる。そこに、ギルさん、乱入。
さらに、なにやら怒っているフィリアさんは、天の牡牛を呼び寄せる。大騒ぎの予兆だな。というか、フィリアに憑いているのは、イシュタルか。
フラットが只者ではない片鱗を見せつつあるな。何者。あと、宝具を奪われたバーサーカーは、どうなるのか。
真バーサーカーの正体は一体なんなのかも気になるな。