『おどろきの金沢 』伝統工芸と現代アートの狭間で - HONZ

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 金沢は演出がうまいよなあ。
 とはいえ、県立美術館との差別化で、現代美術を選んだことで、かなり苦労したらしい。市民に現代美術を近づけるのが命題だった。現代美術と伝統工芸という水と油を混ぜ合わせることも苦労したと。
 日本海交易圏の都市というのが、海外と直接つながるのに躊躇しない要因なのかね。