そろそろ、物語の雰囲気に体がなれてきたかな。つーか、白澤が出てくると、話のテンポが良くなる感。
前半は、その白澤をはじめ、麒麟や鳳凰といった瑞獣が、白澤の薬屋に集まっての話。白澤の狼藉がひどい。女に比較されつつ、振られまくった白澤が逆恨み。地獄の式典で、不吉なものをばら撒く嫌がらせを。麒麟と鳳凰が慌ててフォローに赴くのが。
式典邪魔は、流石に敵認定だよなあ。いきなり、白澤が攻撃を受けるのも故なしではないと。
あと、鳳凰が子供のなりをしているのに、結局、行動が完全に年寄りなのが笑う。
後半は、閻魔庁に住み着いた座敷わらし2人組みのお話。オープニングから、ちょろちょろしていた幼女は、座敷わらしだったのね。鬼灯さんが英才教育中なのか。いや、癖の強い娘さんたちですな。手荒に扱われる桃太郎が。