次回、最終回なのだそうだが、どう終わるのか、想像がつかないな…
ラストの空中散歩が印象的。帰りの車の中での会話から、カードを作り出してしまうくらいに魔力が高まっている桜。そして、彼女を守ろうと決意している小狼。少年に幸あれ。しかし、制御できていない強力な魔術って、不幸な事態しか呼ばなさそうだな。
なにやら、いろいろと種明かし回。やっと、エリオル君、登場。彼でもかなわない相手か。とりあえず、攻撃はしのいだけれども、といったところ。
ユナ・D・カイトは、イギリスの魔法協会から魔道具を持ち出し、クリアカードを奪って、それを発動させようとしている。なんか、秋穂のためのようだが、どういう意図なんだろう。そして、目的を忘れかけているっぽい。
そして、ひいおじいさんから、母親が愛用していた鍵を渡される。文字通りキーアイテムになりそうなのだが。しかし、いきなり、お屋敷プレゼントって、じいさんｗ
あのお屋敷、維持費だけで死ねそう。
劇場版で遊園地になっていたのに、いつの間にか屋敷が戻ってると、話題になっていたけど、それもちゃんと拾われているな。わざわざ再生したのか。
前半の兄貴とパパさんの会話も、嵐の前の静けさといった感じがあるな。桜の異常に、最初から気づいていて、見守っていたのか。そして、桃矢の霊能力についても、分かっていた。やさしいだけじゃない、包容力ってやつだな。
