うへえ…
SAN値直葬、ここからが地獄って、こういうことかよ。
ティアマト/ゴルゴーンとの決戦。神性を解放したアナの戦闘力、そして不死殺しの鎌ハルペーによって、割とあっさり、倒される。そして、アナは、ともに消滅。
しかし、ゴルゴーンは囮に過ぎなかった。
夢でつながっていた「本物」のティアマト、「夢の檻」に囚われ、「死」でしか目覚めないそれが目覚めてしまう。「人類悪」「原罪の獣ビースト」が目覚めたというのは、どういうことだろう。
本体は、まだ目覚めていないモノの、「新人類」ラフムが出現。広がっていく。
滅びの日来たれり。
新人類との抗戦は無理と理解したギルガメシュは、生き残りを北壁に脱出させつつ、最後の抗戦を企図する。シドゥリさんが、シドゥリさんが…
イシュタルとケツァルコアトルのガチ切れっぷりが。
いや、この「新人類」がエグい。食などのリソースの奪い合いが必要ないから、純粋に獣性・残虐性だけが突出している。「旧人類」同士で殺し合いさせて、生き残ったのもやっぱり殺すって、まあ、普通に人間もやりそうだけどさ…
キングゥは、不快感を催しつつも、彼らを指揮下に入れて何かしようとする。
しかし、彼がティアマトの「子」ではないと暴露された結果、ラフムはキングゥを後ろから突き刺す。そこで、おしまい。裏切りと誤算の連鎖かあ。
アナちゃんの最後が霞んでしまうわあ。アナちゃんは、その後の惨状を見なくて済んで、幸せだったんじゃレベル。
あの笑い声がきっついわあ。
イシュタルやケツァルコアトルが言うところの「母さん」とは違うようだが、どういうことだろう。
そして、イシュタルが落っことした「天の牛」だっけ、宝具はどう活躍するんだろう。
おいおい、ここでまた総集編かよ…
今週のイシュタル女神様。