一話の間で、時間が二年も飛ぶのか…
前半は、前回の続き。山の沼のヌシ様を納得させるための、あれやこれや。まあ、つぶやき一つであそこまで悩んじゃうヌシ様を、普通に説得しようとしても無理だろうしな。舌先でだまくらかすしかない。
しかしまあ、なんともエグいシナリオを考え出したもんだ。
後半は、二年後。
九郎と別れた紗季さん、再登場。別の町で警官をやっていたが、九郎の影響を受けたせいか霊感が強く、そのような存在を感知できるように。それもあって、鬱屈した生活をしていた。
そこに、鋼人七瀬なる存在の噂が舞い込み、同僚も調査を始める。さらに、彼女自身が鋼人七瀬と戦っている最中の琴子と遭遇。怪異を身をもって体験することになる。
元カノと今カノの邂逅か。そして、ナチュラルに煽ってくる琴子ちゃん。そりゃ、普通にぶん殴られるよね。
このドヤ顔、グーで殴るしかないw