エピローグ。
主に九郎と紗季さんの関係の清算とか。六花の思惑とかの解説。
鋼人七瀬を倒して、妖怪たちの胴上げ。そこから、琴子は28時間ぶっ通しで、お眠。まあ、頭を使うとエネルギーを消耗するからね。その間に、九郎と紗季の密会とか。
最後は、二人手を繋いでのお帰り。琴子もなかなかのツンデレだなあ。
自分の不老不死を解除するために、人工の神を創造しようとしているのが六花。で、今回の鋼人七瀬は、その実験の一つであると。実験で無限殺戮マシンを作り出すというのもアレすぎるなあ。
友達としては良い関係が築けても、もう、恋人としては無理な九郎と紗季の関係。互いに、理解度は高いものの、やはり、紗季は人外を受け入れられない。
あとは、九郎の琴子への思い。琴子も危険に対して鈍いところがある。それをさりげなくカバーしているのか。さらに、六花さんの目的の最大の障害が琴子であることが判明。六花に直接攻撃される可能性がある。だから、なるべく遠ざけたかったのか。
とりあえず、シリアス展開が終わって、顔芸復活。手乗りヒロインがおもしろい。そういえば、普通に九郎さん、琴子を着替えさせてるのだな。