連続花見二日目。今回は方向を変えて、藻器堀川放水路、産業道路、熊本城周辺を見て歩く。しかし、あちこち、桜が切られまくって、樹形が変わってる。藻器堀川放水路沿いは歩道に掛かった枝がバッサリやられて、絶壁状態に。行幸坂下の清正公像の千原桜も、だいぶん切られている。産業道路は元からか。最近は、桜も剪定した方が良いと言われるようだが、それにしてもやり過ぎ感が…
熊本城周り、ものすごく人出が多かった。百間長塀の対岸では中国語らしき言葉を話す観光客が多数。その後、行幸坂、法華坂経由で野鳥園へ。そこから二の丸公園を覗いたりしながら、熊本博物館へ。熊本博物館で「立田山:身近な自然の魅力」を見学した後、三の丸の桜を見て、市街地中心部へ。本屋をはしごして帰宅。
藻器堀川放水路の八重桜と千原桜
道路側の枝が切り払われて、千原桜わ近づいて取れるような枝がなかった。というか、遠景で撮っても、後ろ側が不自然に寂しい樹形はさすがにアレだなあ。産業道路で枝が落ちて、通行止めにしてから、狂ったように切りまくってるな。
八重桜は一分咲き程度。
藻器堀川放水路のソメイヨシノ
下流側はソメイヨシノ。こっちも、道路側は絶壁カット。おかげで枝が高い、高い。そういえば、浚渫をしたのか、階段から川床に降りやすくなっていた。
風が吹いて、桜吹雪が。
道路側は絶壁。
遠景。
接写。
産業道路の八重桜と千原桜
大江六町内公民館のソメイヨシノ
白川公園の桜
清正公像と千原桜
行幸坂の下にある清正公像の周りには千原桜が植えられている。昨年まではもっと低いところまで枝が出ていたが、いつの間にか剪定されまくっている。