水前寺児童公園の梅

 本日は所用で外出。出かけたときは晴れ間も見えたのに、昼過ぎから、かなりきつい雨が。風が強かった。週間予報も当てにならないなあ。バスでの移動と、5000歩ほどの移動を強いられて、結構疲れた。


 久方ぶりに県立図書館に入る。ちょっと、本を借りる余裕はないなあ。
 歴史・文学館の方の展示は、今回は、永青文庫などの漢籍について。北岡文庫に保管されていた漢籍類が、県立図書館に移管という経緯らしい。細川重賢が、侍講との会読に使った、書き込みがいっぱい入った本とか、歴代の手持ちの漢籍とか。時習館の書物は、かなりの部分が、明治維新後に売却されて、分散しているようだ。もう少し、漢文とか、江戸時代の思想に関する知識があったら、もっと面白そうな展示。


 水前寺児童公園では、梅が5分咲き程度になっていた。薄曇りくらいで、写真を撮りやすいコンディション。
 もう、二月も中旬に入るところだしなあ。もう少し暖かくなったら、あちこち行きたいものだなあ。梅と言えば、細川刑部邸かな。今年の公開はどうなっているのだろう。









『まんが4コマぱれっと』2019/2号

まんが4コマぱれっと 2019年2月号[雑誌]

まんが4コマぱれっと 2019年2月号[雑誌]

 なんか、いつまでたっても、横長4コマ、慣れないなあ。というか、途中でコマを割ったりして、限りなく、普通のマンガになりつつあるような。

荒井チェリー未確認で進行形

 縁側で、白夜と小紅が、お茶、もとい甘酒牛乳やったり。あとは、真白たんの親子のふれあいとか。真白たん、かわいい。
 このはのお見合いの回想、結局、初ちゃん大活躍。小学生相手に、色っぽい話にはならないかw

磨伸映一郎「氷室の天地」

 角隈くんは、未来予測的な異能持ち。恐ろしいまでの勘の良さを誇るが、それは、脳への負荷と居眠りという代償をもたらす、と。

とまとかげ「オトナいろ・オーダーメイド」

 ケイトとつむつむがデートという話を聞いたぼたんは、つむつむ家に突撃。ところが、そこでは、彼が力尽きていて。なんか、ぼたんとも、フラグが立っているな。そして、二人の視点から、ケイトの魅力が語られる。キラキラした娘か。

ストロマ「スターマイン」

 親父、いきなり帰還。結局のところ、志染さんは、どういう存在なんだろう。匂わせつつ、ラッキースケベからの鉄拳制裁で、うやむやに。
 行成の父親と、星娘たち、最初の話し合いで、どんなことを話したのだろうか。
 「これ以上は増やすなよ」が、生々しいw


 とりあえず、ここの潮ちゃんが、めちゃくちゃかわいいのですが。


楠元とうか「好きこそももの上手なれ!」

 さんごちゃん、コスプレ回。ひすいに差し入れに行ったら、突発的に。
 とりあえず、テニスのコスチュームのモジモジするところが、エロいです。


米田和佐だんちがい

 春輝、ゲームのしすぎで風邪をひく。で、羽月が看病を買って出ることに。ここのところ、双子の成長エピソードが多い感じがする。
 むしろ、病人に心労をかけている感じもあるがw

小杉光太郎普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。

 ろこどるサミットに向けて、みんな準備中。ふと気がつくと、横長4コマになってるな。
 そして、ななこは、摂取カロリーに悩み続ける。というか、久しぶりのななゆかのイチャイチャって感じだな。

磨伸映一郎「氷室行進曲」

 氷室のはったりが、なんともw
 交渉で、寝返らせる立香さん。何の偉人なんだ、相手w

R_りんご「逝けない娘とだとはわかっているけど」

 うーん、こういうほかから見えない人間とごちゃごちゃやる系苦手。絵は割と好みなのだが。

『まんが4コマぱれっと』19/1号

 数か月溜めている、四コマ雑誌のノート処理。まずは、掲載数が少ないぱれっとから。一時期のスカスカ感はなくなってきたけど、なんか、迷走している感じはぬぐえないなあ。旧来からの大黒柱が、終盤に向かっているけど、そのあとどうするのだろうか。
 あと、やはり、1ページ4コマは、慣れない。

とまとかげ「オトナいろ・オーダーメイド」

 二本立て。巻頭カラー。
 紡に、明日来るように言われたケイト。邪魔されつつ、駆けつければ、ドレスができたという話。だんだん、紡も、ほだされてる感じはあるな。
 ドレス姿のケイトちゃんが、かわいい。
 そして、いつの間にかデートの約束を取り付ける、ケイト。


 二本目は、つむつむの家族のお話。ケイトたちの小さい頃の写真から、お話が広がって。お姉ちゃんたち、つむつむ大好きだな。あと、女装は基本かw
 おばあちゃんとの思い出か。そして、最初に作った浴衣がケイトとぼたんを彩ることに。
 ストーリーの緩急がいいなあ。

ストロマ「スターマイン」

 志染さんの、ぶん殴って記憶を飛ばすの、あれ、何らかの力使ってたんだ。そして、志染さんの不調が、物語の結末へとつながるのかな。ラスボス、志染さんを落とすのが、ハーレム王最後のミッションだったりして。
 つーか、ここのところ、志染さんがらみの話が多いような気がする。


 みんなで、優雅さんちのリゾートにお邪魔、続き。
 泳げない志染さんは、マッサージだの、温泉だのを堪能。マッサージチェアで、一緒に座るところから、エロ展開にw

しの「サキュバスさんのはつしごと。」

 メイドカフェでお仕事するラヴィーニャちゃんが、かわいい。ちっこくて、偉そうな娘、いいです。
 ノリで、魅了を使ってしまったために、罪悪感を感じて、お手伝いするラヴィーニャちゃん。ちっこかわいい。

荒井チェリー未確認で進行形

 紅緒も、かなり人外だよなあ。
 結界らしきものを突破して、無事、三峰家に到着。山菜料理に露天風呂。つーか、三峰のおかん、適当すぎるw
 あとは、真白たんのお絵かき展示とかw

磨伸映一郎「氷室の天地」

 角隈くんの予知能力がすごいなあ。つーか、冬木、魔境すぎないか。いろいろな、異能が潜んでいる土地だな。相手のデッキを完全に予測しているような、デッキの組み立て。

小杉光太郎普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。

 みらいちゃんの様子がおかしい。で、ゆいと話し合い。実は、みらいちゃんが演劇部の部長に満場一致で推されていて。人間関係でストレスを抱える系は、実際には、厳しいと思うが。まあ、推されたのなら、思い切って飛び込むのも手か。訓練次第で、対処能力が上がっていく系のコミュ障がうらやましいw
 ついでに、美里も、ソフト部のキャプテンに。生徒会長との関係を重視か…

楠元とうか「好きこそももの上手なれ!」

 うーむ、さんごちゃん、かわいい。
 かわいいものにむちゃくちゃ弱いさんごちゃん、ホットケーキ作りに並々ならぬ思い入れを持つさんごちゃん、女装しはじめたころのさんごちゃん、などなど。さんごちゃんのかわいさだけで、できているなあ。
 男らしくあってほしい父親とのバトルで、筋力だけはものすごいという設定も。

手動引っ越し継続中

 手動で、リンク復活継続中。やってもやっても終わらない。とりあえず、2013年には、突入したけど。
 しかし、5年もたつと、結構リンク切れが多いなあ。自治体とか、大学が、割と頻繁にページを変えるのだな。あとは、朝日新聞の書評欄とか、ナショナルジオグラフィックのサイトも、移動していて、リンクの張り直しがめんどくさい。特に、朝日の書評欄は、本の名前がリンクに直接現れなくなってなあ。
 新聞記事が、早々にリンク切れするのは、もはや仕様として…
 あとは、はてダのリンクの張り直しもめんどい。


 ウィンドウズ10になって、なんか、いろいろと鬱陶しいなあ。通知だの、ゲームに広告が入ったり。無駄に重くていけない。あと、IMEが予測変換するようになったのはいいけど、意図しない行動とかしてくれたりして、良し悪しだなあ。

有馬『はんどすたんど! 3』

はんどすたんど!  (3) (まんがタイムKRコミックス)

はんどすたんど! (3) (まんがタイムKRコミックス)

 残念ながらの最終巻。一年の練習を経て、みんな、それなりの上達を見せる。ゆかは、一部に階級を上げての挑戦。残りのメンバーからなる「チームきれっぱし」も、それぞれに、得意分野ができてきたり。


 前巻の続きで、上位の成績を残したゆかが、北海道全体の新人戦に出場。
 続いては、市民大会に出場しないかという話が出て。ゆかちーが一部昇格で、初心者組は動揺するが、笑って送り出すことに。ゆかは、あやと一緒のチームを組むことに。
 で、その前に、冬休み。相変わらず、課題の処理に問題を抱えるゆかとななみ。いちごに心配をかけながら、なんとか、こなした模様。
 で、最後の山場、市民大会。
 いちご、ひなた、ななみの三人組は、ちょっと上達。今回の妙なノリは、「いい雰囲気の会」。毎度、なんか、変な言動ぶっ込んでくるなあ。ひなたの段違い平行棒終わっての「無法地帯――」とか、ななみの跳馬の「ヌァッファーイ」とか、決め台詞に笑う。
 その後は、ゆか、あやと新登場のまい、あかりのチームが出場する一部チーム。せっかく、魅力的な新キャラも登場してきたのに、もったいないことだ。つーか、負けん気強すぎのまいさんがこれまた、楽しい。
 ラストは、新入生をどう迎えるか考えながらの、大掃除。まあ、キリのいいところではあるが…


 個別のネタでは、次々に吸い込まれる部室のこたつとか、ななみと区別のつかない新城家の妹だの母親だの。あるいは、設置したばかりの大鏡が、あっという間に「呪いの大鏡」と名付けられていたり。
 相変わらずのポスターも、いいなあ。


 この巻では、ゆかちーがかなり目立っているな。本番でのあがり症を克服したのはいいけど、競技場での行動は、奇行のレベルになってるような。変顔写真集とか、ふかふかセラピーとか。あとは、市民大会の「誰も見ていない」で満面の笑顔とか、自虐的な台詞とか。隔絶した技術を持つゆかも、強豪チームの部員と比べると、かなり下なのか。
 とりあえず、寝ぼけての「今後はハムスターの動きを中心に取り入れていきます」「これで20キロは走れる」の台詞をななみに暴露されて、恥ずかしがるところが、むちゃくちゃ、かわいい。



 あとは、競技中はいつもこの顔のいちごさん。

明午橋定点観測19/2/2

 本日は、久しぶりのお買い物に出撃。ついでに、熊本城稲荷の初午大祭にも。行ったは行ったけど、境内の外まで参拝の人が並んでいて、お参りは速攻で諦める。出店を冷やかしただけ。結局、「海運饅頭」を買っただけ。あとは、鶴屋の駅弁イベントを覗く。なんか、どれもお高いなあ。六花亭の単品をいくつか、購入しただけ。
 なんか、適当に冷やかしただけ感が濃厚。インフルエンザ感染の危険を冒したのに。


 で、本題の明午橋。右岸側の橋台の土盛りが撤去されつつあるのだが、元の道路の擁壁が、レンガでできているように見える。もしかして、かなり古い構造物なのだろうか。そして、この壁は、今後どうなるのだろうか。
 引っ越しのサカイの看板の右下あたりが、レンガの擁壁。





 仮橋の撤去が進行。
 橋台の土盛りの撤去と護岸の準備?




 川の中央に立っていいた橋脚は、完全に消えて、中洲の撤去が進みつつある。
 次は左岸側の護岸工事かな。他は石垣風なのだが、ここだけ、ブロックで、外観に食い違いがでそう。予算の問題なのかね。


有馬『はんどすたんど! 2』

はんどすたんど!  (2) (まんがタイムKRコミックス)

はんどすたんど! (2) (まんがタイムKRコミックス)

 いよいよ、本領発揮といった感じかな。
 初夏から、夏休み、そして、新人戦。イベントが多くて、楽しい。文化祭のステージと出店。夏休みと夏休み明けのテスト。一度、ひなたのエピソードをはさみこんで、新人戦当日。
 体操部の出し物を考える過程で迷走しまくる文化祭エピソードが楽しい。無駄に考えすぎて、妙な方向にずれていくってのは、あるある感。とはいえ、そこで土下座ってのが、この作品らしい暴走のしかた。結局は、普通に、技を見せる形に。最終的には、先生のワンマンショーになってしまう。あとは、ななみのクラスの焼きハマグリ屋とか、いちごとひなたのクラスのカジノとか。つーか、扉絵のひなたのバニー姿が、いいです。


 文化祭の後は、夏休み。つーか、九州では秋にあるものだけど、北海道だと、文化祭って春にやるものなの?
 ここで、ゆかに寝ぼすけ属性がついたな。みんなで集まって宿題を片付けている最中に、居眠りしたあげく、いい笑顔で「ふふっ 私湯豆腐がいいです!!」と叫ぶシーンは、笑った。
 あとは、新人戦に向けての練習とか。


 で、最後の山に新人戦。ふかしイモばっかりが印象に残るw
 うまく技を決めると「ふかしイモ」と。みな、一巻の高体連と比べると、練習の成果が出てきて、それなりに技が決まるように。あと、緊張しいのゆかが、試合でメンタルをコントロールできるようになって、成果を出すように。「パッとしない床演技トリオ」とか、言葉でおかしみを出してくるのもいいなあ。


 ラストは、ななみの誕生会。ななみによる逆サプライズが強いw
 ひなたの私服姿が何度か出てくるけど、フリフリの服がいいねえ。長身で、スタイルもいいし。ネガティブ思考が、逆に、おとなしげな雰囲気を作り上げる。心配性一家で、マンションに脱出用パラシュート完備とか、彼女のフィールドでは、なかなかの暴走っぷりを見せるのも良い。


 全体にななみの有無を言わさぬノリが、物語の基調になっているなあ。リズムよく暴走するのが、楽しい。
 このシーンがめちゃくちゃ好き。体操は、体を伸ばして、ピーンとしてみせることが大事と指導されたら、おもちゃの兵隊さん化。とてちてたが好きです。



 ところで、このシーンのいちごガール、めちゃくちゃかわいくないですか!?



 あと、ストーリーの前半を支配するのが、この表情だと思うw