夏コミ新刊その5。
チェックスカート&下着本。チラやら、見せやら、そういうシチュエーションを集めたイラスト集。
3枚目の、プール掃除中、デッキブラシでめくれ上がっちゃって、というシーンのイラストが好き。後ろ姿、素足とか、最強に好みです。
あと、4枚目の波打ち際で戯れる少女。日光にスカートが透けて、身体のラインがみえるの、いい。
台風15号
なんか、時間が経って、被害の甚大さが見えてくるようになったな。本当に被害が深刻な地域は、そもそも情報が出てこない。中越地震の川口町みたいな状況だな。
台風の進路右側に当たる千葉県の被害が、やっと見えてくるようになった。送電網が崩壊し、浄水場や携帯の基地局などのインフラも停止している状況。昨年の北海道の地震の惨状を思い起こさせるものがある。建物にも被害が出ている状況では、どうしようもない感があるが…
太陽電池パネルがあれば、冷蔵庫や携帯の充電は出来るけど、エアコンは動かせるのかな。熊本地震の時は春だったから、そういう問題には遭遇しなかった。つーか、家がぶっ壊れるほどの強風だと、パネルが飛ぶか、飛来物で破壊される可能性が高いだろうなあ。どの災害にも万能なシステムはないと。
東京湾に入ってくるような台風は、それこそ数十年ぶりだったようだから、対処経験が無いだろうなあ。熊本県も長らく直撃は喰らっていないから、対処能力が落ちてそう。
成田空港の孤立問題や翌日の鉄道大混雑など、課題はたくさんあるな。つーか、翌日に鉄道に通勤客が殺到って、鉄道網の回復を遅らせるだけで、害悪なんじゃないだろうか。
しづみつるぎ『ドイツ陸軍の特殊装甲車』
新刊その4。
Sd.Kfz250系列の装甲ハーフトラックを中心に、マウルティアシリーズに、RSOに、フィールドキッチンに。割と地味な車両の紹介が多いのが好みなので購入。フィールドキッチンとか、良いよなあ。
Sd.Kfz250シリーズ、個人的にはタミヤの模型を見て育ったので「ハノマーク」と言いたくなるがw
やっぱりかっこいいよなあ。しかし、それだけ、生産性が悪そうな車でもある。結局、数が足りなかったのだから、失敗感はあるなあ。でも、トラック改造のモウルティア系も、同じくらいしか生産されていないのだよな。
歩兵戦闘車ってのは、基本的には銃弾とさく裂した砲弾の破片が防げれば、だいたいモノになるイメージだな。頼りない装甲に見えるけど、それで十分だったと。対戦車砲は先に見つけてやっつけるのかね。
しかし、ハーフトラックに、モウルティアに、RSOにと、ドイツ軍はロシアの泥濘に本当に苦しんだのだなあ。
珈琲貴族『White Extra Blend』
た、体操服レオタード…
なんか、すごいもの混ぜてるな。まあ、半そでのレオタードに縁取りしただけとも言えそうだけど。でも、それだけで、こうなんというか。ついでに、ハイレグ仕様なのがエロい。
脚フェチなんで、9ページとか、14ページが好きです。
珈琲貴族『Paradise Blend』
新刊その2。
珈琲貴族さんのイラスト集。良く知らんかったけど、看板娘の白峰さんと青山さんがレギュラーで各同人誌に出てくるのかな。で、新しくメレさん加入と。個人的には青山さんが好きかな。最近、髪が短い方がいいという感じになってきた。昔は黒髪ロング過激派だったのだが。
とりあえず、セーラー服が好きすぎる。その点で、4ページと14ページが一番好きです。特に、p.4の伸びをしている青山さん。へそチラもだけど、夏セーラーは二の腕も良いのです。最近は、日焼け防止のカバー付けてる人が多いけど。セーラースク水で、プール掃除もいいですね。
体操服orセーラー服+白スク水+Tバックブルマって、メガ盛り感がすごいな。個人的には、ブルマは、普通の、お尻と太ももの境の段差まで覆うのがいいと思うけど(実体験に基づく確信)。
あずーる「Mermaid」
夏コミ新刊同人誌その1。
ビキニ&αをテーマとしたイラスト集。表紙の金髪美女がいいですね。ビキニ&ワイシャツ強い。あと、ジャージ&競泳水着は、プレーンに良いですね。
あとは、蝶の髪飾りの銀髪さんが美しい。
ビキニ姿ってあんまり興味ないけど、プラスワンでなんか羽織ると、めちゃくちゃ魅力的だな。
この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO #22 『採掘場からの脱出』 - ニコニコ動画
なんと言ったらいいのか…
ガーゼルの塔、事故防止対策なさ過ぎだろう。金属を塔に打ち込んだら雷がそこに集中して爆発とか、制御盤に電磁警棒が刺さったら暴走して塔が崩落とか。ギャグメカかw
全体的に、ヌルいところと、エグいところがパッチワークだなあ。ガバガバ反乱大脱走から、ノガルドという知的生命体を「食用」にしている世界の歪み。つーか、ここ、原作拾わなくて良かったんじゃね?
完成した「巫女の棺」を搬出するため、雷で脱出使用とする人間を殺すガーゼルの塔が停止される。そのタイミングで、反乱を起こす囚人たち。看守を人質にして、ガーゼルの塔の使用をためらわせるが、バズクはそんなことお構いなし。一台を使用して、皆殺しを企む。それを止めに入ったたくやとアマンダ。もみ合いの中で、バズクの電磁警棒が制御盤に刺さり、爆発。バズクは落下。たくやとアマンダは絶体絶命の中、大人になったクンクンが助けに入ってくる。
クンクン、やけに美人に育ったな。しかし、二人を帝都に運ぶ途中で力尽き、落下。今際の際に、自らを食料として差し出す。意思疎通ができる知的生命体を食用とするって、どういう背景があるのだろうなあ。あと、この種のエグい設定が、浮いて、効果的に機能していないのが問題なんだよな。
ゲームでは文章で表現するから、あちこち描写を省くことが出来るけど、アニメの場合、全部作り込まなくてはいけないから、そこの差が悪い方に出たかなあ。設定とストーリーの作りが甘い。
悪運強く、巫女の棺の中に落下したバズク。とりあえずは生きているけど、この後、また出てくるのかねえ…