岩波新書
単行本ですが総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』が刊行されています。テーマは埴輪や遊廓、男女別学など様々。『江戸東京の明治維新』や『性からよむ江戸時代』などとも共鳴するものになっており、今こそ読みたい内容になっているようです。 pic.twitter.com/gytZ0P93ac
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2021年3月24日
- 作者:総合女性史学会
- 発売日: 2021/03/11
- メディア: 単行本
- 作者:横山 百合子
- 発売日: 2018/08/22
- メディア: 新書
- 作者:沢山 美果子
- 発売日: 2020/08/21
- メディア: 新書
講談社学術文庫
【#創作ネタ本フェア】
— 講談社学術文庫&選書メチエ (@kodansha_g) 2021年4月2日
ふだん学術文庫のフェアでは選ばないようなテーマでエアのフェアを作ってみました(*'▽')創作のネタに使えそうな本たちです。究極、ほぼすべての学術文庫がネタになりうるかと思いますが、ぜひみなさんのネタ本も教えてください! pic.twitter.com/9cbjplsLJ7
- 作者:石村 貞吉
- 発売日: 1987/08/04
- メディア: 文庫
- 作者:上山 安敏
- 発売日: 1998/01/09
- メディア: 文庫
イギリスの間取り
なかなかガチな本を図書館で借りてしまった件。 pic.twitter.com/x4suowes9N
— 軌間9㎜をこよなく愛して (@9mm_N_HOn) 2021年4月21日
- 作者:山田 佳世子
- 発売日: 2020/10/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:山田 佳世子,Cha Tea 紅茶教室
- 発売日: 2021/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
西洋史
近世史必読の2冊を賜りました。訳者の佐々木真さんからコザンデ、デシモン著『フランス絶対主義:歴史と史学史』(岩波書店)、大津留厚さん・衣笠太朗さんから岩井淳・竹澤佑丈編『ヨーロッパ複合国家論の可能性:歴史学と思想史の対話』(ミネルヴァ書房)を拝受。両書は合わせて読んでこそ意味あり。 pic.twitter.com/oPC1HvvTNu
— Tatsuya NAKAZAWA (@NakazawaTatsuya) 2021年4月16日
ヨーロッパ複合国家論の可能性:歴史学と思想史の対話 (MINERVA西洋史ライブラリー 116)
- 発売日: 2021/04/30
- メディア: 単行本
中世ヨーロッパ武術関連
「中世ヨーロッパの武術」とその続編、それからはしばらく供給が無かった。ようやく出たのが「ドイツ中世後期の剣術と剣士団体」(あと「中世騎士の武器術」)。西洋剣術史が気になっている歴オタとしては、読む上でより負担の少ない日本語の書籍や論文が望まれるが、しかし供給はとても少ない。
— シェパード@フッドちゃんを年上妹にしたいマン (@para_causal) 2021年2月17日
- 作者:楠戸一彦
- 発売日: 2020/09/25
- メディア: 単行本
- 作者:ジェイ・エリック・ノイズ,円山 夢久
- 発売日: 2020/06/20
- メディア: 大型本
アヤソフィアの再モスク化
もしや…と思いのぞいて見たら、やはり更新されていた!
— (نور الدين) khushqadam (@rekishi1368) 2021年4月1日
川本先生によるアヤソフィアの再モスク化についての記事。メフメト2世以来のオスマン帝国での位置づけ、共和国下での博物館化、近年の再モスク化へ向けた布石を全て網羅している。https://t.co/IJAkc5Hy49
qalawun.aa-ken.jp