2010-09-24から1日間の記事一覧

「熊本の伝統野菜「春日ぼうぶら」:遊休農地解消に期待:熊本農業高とJA熊本市:手間かからず雑草抑制 農家に種苗配布 販路課題に」『熊日新聞』10/6/14

民謡「おてもやん」の歌詞にも登場する熊本の伝統野菜、春日ぼうぶら(カボチャ)。熊本市が保護やブランド化を目指す「ひご野菜」の一つだが、生産量がわずかで見かける機会も少ない。そんな中、遊休農地解消の効果にも期待して、熊本農業高(同市)とJA熊…

「江戸野菜 復活めざせ:本で魅力紹介」『朝日新聞』10/1/10

昔むかし、江戸は農業の先進地。その伝統を継ぐ小松菜や練馬大根が、再び表舞台に――。東京ゆかりの野菜の歴史といまを伝える本「江戸東京野菜」(農文協)が出版された。一度は廃れながら、栽培が復活している個性的な作物の魅力や、「産地」という東京の意…

「地産地消で勢い、復活に手応え:いまこそ伝統野菜:味も多彩地域おこしに」『朝日新聞』08/9/21

巨大ナス・キュウリ 赤い大根… 長さ30センチ、重さ500グラムを超える大きなナスが山口県萩市や長門市にある。品種名は「田屋ナス」。普通のナスの2-4本分もあり、「萩たまげなす」の名でスーパーなどで最近売られるようになった。 暑さや風に弱く、サイズが…

「飼い犬25% 日本脳炎感染:ウイルス運ぶ蚊、市街地へ:山口大教授ら調査」『朝日新聞』09/11/27

全国の飼い犬の4匹に1匹が日本脳炎に感染しているとの調査結果を、山口大学の前田健教授らがまとめた。豚から人や犬にウイルスを広げる蚊が、養豚場付近から市街地まで飛んでいるためのようだ。犬から人には感染しないが、媒介する蚊が身の回りにいて、人へ…

産業遺産 発掘ラッシュ

http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000931008250001 こうやって発掘が進み、知見が蓄積されること。遺産として認識され、保存が進むことは素直に歓迎できる。ただ、なんというかいかにも経済的利益目当て的な動機が透けて見えすぎてねえ、こ…

市電

交通局に止まっている電車。交通局の車両基地の見通しが良くなったから、間近で見ることができる。

上乃裏通り

突然道幅が変わったり、建物の礎石がドデンと置いてあったり、味のある建物が残っていたりと、歩いて楽しい道。これで車が来なければね。

宮本武蔵の井戸跡

千葉城のNHK熊本の敷地内にある。あのあたり地形の改変が進んで、昔の面影はほとんどないな…

9月16日の水前寺ガードの状況

古いほうのガードが、橋脚も撤去されてしまっている(T_T)

気候も良くなってきたし、カメラを持ち出して写真を撮る余裕も。熱い間は、日陰に逃げ込むの優先、空調のきいた室内に逃げ込むの優先だったからなあ。