事もなし。というより寝まくりで昼間の記憶がないというべきか。
しばらく持ち直していた生活リズムがまた崩れだした模様。
春以降、生活リズムが安定した時期がないような気がするが…
有馬啓太郎『月詠 1』ワニブックス 2000 読了
- 作者: 有馬啓太郎
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2000/03
- メディア: コミック
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うーん、面白くなくはないのだが…
どうもこう、狙ったような萌え作品には反応がにぶい。
Condact of the Persian Gulf War:Final Report to Congress(PDF文書注意)
http://www.ndu.edu/library/epubs/cpgw.pdf湾岸戦争の公式報告書。
一度、湾岸戦争について勉強しなおしてみようかと。
一応、本の形で出版されたこともあるようだが(ISBN:0160380944)、入手困難な上に、価格も高い。
東アジア共同体構想(情報元:電網山賊のはてぶさん)
blog.livedoor.jp
ここの部分は共感する。
アメリカは、国際的責任は放棄しながらも、既得権益はできるだけ手放そうとはしない。そこに問題が生じるわけである。つまり、アメリカに従っていくことは、これまでのようにある程度普遍的国際秩序を作り上げる事に協力し貢献するという意味合いを喪失し、むしろアメリカの私的利益に振り回されるという意味合いを濃くしつつあるといわざるを得ないのである。このたびのイラク戦争には、この点が際立って現れた。…国連安保理決議を取りまとめる事を断念したとき、戦争のための最小限の公共性さえ断念したのである。
しかし、東アジア共同体という集団安全保障システムの構築はほとんど無理ではないかと思わざるを得ない。
NATOの場合、それぞれの国益を巡る対立はありつつも、ソ連の脅威への対抗という一点で安全保障上の利害が一致した。
しかし、現在の東アジア4カ国を眺めた場合、そのような共通の安全保障上の課題は見出しにくい。
むしろ、日本の孤立が顕著なように思われる。韓国の安全保障上の利益は、日本と乖離しつつあるように思われる。また、中国との関係を考えても、国家の統合・政権の維持のために日本との対立を演出する、中国の海洋進出は必然的に日本の権益と対立すると、中長期的に関係改善の材料は乏しいように思われる。
日中の経済的相互依存関係が対立を緩和する可能性はもちろんありうるが、太平洋戦争時の日米にも相互依存関係が指摘されることを考えると、対立が深まった時に、経済関係はかならずしも紛争回避の手段になりえないのではないかと思われる。
そう考えると、不愉快な話だが、私的利益の拡大に狂奔するアメリカとの同盟を続けるしか選択肢がないということになる。
もちろん、中国を国際的な社会・経済・安全保障の体制に組み込む努力は必要だろうが、その前途は非常に暗いのではなかろうか。同時に、私は現在の中国の政治的安定にも悲観的なのだが。
なぜサヨクは理性的でないのか?(カトゆー家断絶さんから)
meinesache.seesaa.net
単に世の中、理性的に議論できる人とできない人がいるだけだと思うけど…
右翼にも、非理性的な人間は多いだろうし。
多分、左翼系のサイトでも同じような議論がされているのだろうと思う。
「鬱病は適切に治療すればかならず治る」と言われるのは「適切な治療」というものが必ずしも得られないからではないか(RinRin王国さんから)
http://www.med-legend.com/mt/archives/2005/06/index.html#000706うーん、では鬱病の「適切な治療」ってどんなものなのだろうか?
確かに私自身、鬱病がすでに3年目に入るわけで、「薬物(主要にはSSRI)をちゃんと投与すれば、ほとんどのうつ病は3ヶ月ほどで治るが、まれには2年たってもクスブルこともある程度の疾患だ」とは思えなくなっているのだが。
第1回ひとりフラットまつり(情報元:独り言以外の何かさん)
www.geocities.jp
ザク風とか、グフ風とか、リアルタイプザク風とか、いろいろ。他にもあるようだが。なかなか面白い。
家には在庫が2体分あるな…
竜門ダム 貯水率70.9%まで低下 少雨や田植えの水需要で
http://kumanichi.com/news/local/main/200506/20050622000365.htm熊本も今年は渇水の被害が酷そうな予感。
まあ、今のところ、福岡県よりマシという状況だが。
熊日連載:水俣病とは何か:病像に迫る
水俣病の症状には、末梢神経説と中枢神経説があるが、中枢神経説を提唱した研究者の連載。
途中から読み始めたが、なかなか興味深い。
水俣病研究で、どのくらい認められた説なのだろうか…
(1)コペルニクス的転回 「教科書」になかった視点
(2)そもそもの始まり 汚染は不知火海全域?
(3)科学の常道 データ比較研究欠かせず
(4)「疫学」という手法 比べてみると驚きの連続
(5)「末梢説」に疑問 国内外の論文を総点検
(6)「中枢の異常」着目 さまざまな検査を試行
(7)触るという感覚 調べてみたら全身で鈍化
(8)「中枢」の損傷立証 低い濃度でも重い被害
「過密ダイヤ」因果関係薄い JR脱線あす2カ月、原因の特定難航
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000032-san-soci
死亡した運転士だけでなく、管理者側の刑事責任追及を目指す。事故は二十五日で二カ月を迎えるが、事故原因すら特定するに至っておらず、捜査は長期化の様相を見せ始めている。
別の捜査員は「原因が複合的になればなるほど、どこに過失があったかを問うのが難しくなる。これほど複雑で困難な事故はない」と話した。
この手の巨大システムの事故は、個人の責任は限りなく薄くなっていくし、個々人の過失も相当小さなものになるから、業務上過失致死傷で警察が捜査すること自体があまり意味のあることではないのではないか。
もちろん、今後似たような事故が再発するのを防ぐために、いろいろとハード・ソフト両面での見直しは不可欠だろうけど。
長い直線から比較的急なカーブに入る線路の引き方が悪いのではないかとも思うのだが。運転再開後もATSが作動したのだし。
襲い掛かるヒョウの舌を抜いて、殺したケニヤの老人(カトゆー家断絶さんから)
http://excite.co.jp/News/odd/00081119469481.html少し反応が遅れたが、すごい老人。
ムツゴロウさんに劣らないな。
中国南部で大雨、洪水などで1668万人が被災
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050624AT2M2401924062005.html毎年毎年、水害が続く国だ。
治水のシステムが崩壊しているのか、開発で地形が変わって水害が起こりやすくなったのか。
本日のイラスト
おかしな拍子のメトロノームさん、日記絵(6/23)。北欧風民族衣装の娘。クリックで全体。
AZ-9さん、TOP衛。雨降りねこみみ。レインコート。
ONLINE☆HEARTさん、日記絵(6/22)。少女よ、ぬいぐるみを抱(いだ)け
きつねのてぶくろさん、TOP絵。きんぎょひめ。
油屋さん、TOP絵。セーラーぱんつに浮き輪。
Fancy Freeさん、TOP絵。隔週刊『リリアン』2005年6月7日号、64-65ページな由乃。いきなり発禁処分になりそうな雑誌ですな…
somaruoto... さん、日記絵(6/23)。衛宮家の子どもたち。いじめっ子凛と泣かされたセイバーがいい。
Limit Breakさん、TOP絵。番外 続・士郎子8.75「さくらのきもち5.6」
ToHeart2ドット絵がたくさん
こもれびのーとさん、日記絵(6/23)。うさまなか。
みなづきどうさん、日記絵(6/23)。水着愛佳。実は泳げない。つまり誰かに泳ぎを強要されていると。
Jekyll-and-Hydeさん、日記絵(6/24)。黒スパッツと黒タンクトップの愛佳。