児童ポルノの疑い120点、国会図書館が閲覧制限(カトゆー家断絶さんから)

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050906i301.htm国会図書館の苦衷は良く分かる。まあ、どこまで、どうすべきかを判断するのは難しい。
廃棄してしまうのは問題外としてもねえ…

さらに、昨年7月の改正法施行で、児童ポルノの提供行為が幅広く禁じられ、館が今春、法務省に相談したところ「図書館が所持するのは基本的に閲覧目的。明らかに児童ポルノとみられる書籍は所持すべきでない」と閲覧に加えて所蔵も同法違反になる可能性を指摘された。

このあたりの解釈はどうなんだろう。所蔵も違反とは。
国会図書館の法・理念や言論の自由あたりとの整合性も問題になりそう。閲覧の制限は当然としても。