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今日はファンタジア文庫を購入に街まで出撃。その後、熊大図書館と学園大図書館に行く。
ファンタジア文庫は空振り。普通は20日には入荷しているのだが、たまに遅いことがある。古本屋で『世界の艦船』の古いやつを5冊購入
図書館は、著作リスト作りの現物チェックのため。もう、所蔵図書のチェックは、ほとんど済んでいるので、一回当たりの効率が大分下がってきた。
今年は、涼しくなるのが早かったので、遠出するのも楽だ。

そういえば、書店の通路にぽつねんと、ノーパソのバッグか書類入れが放置してあるところに、行きあった。
なんか、黒いバッグが放置してあるのを見ると、持ち上げたとたんドカンなんて展開が頭に浮かんだので、触らず、店員さんにおまかせした。
別に爆発音もしなかったし、爆発物処理班は出動した様子もないので、普通の忘れ物だったのだろう。
ちょっと、神経質になりすぎだったかな…
しかし、黒いバッグが通路に鎮座していると、存在感があるなあ。

エロゲ体験版と「はぴねす！りらっくす」感想。
プレイした体験版は、「彼女たちの流儀」「終末少女幻想アリスマチック」「いなこい」の3本。
「アリスマ」は、この秋、最も期待しているゲーム。体験版も期待通り。でも、10/27に発売延期…
「彼女たちの流儀」も安心できる出来。購入を考えてもいいかも。
逆にいまいちだったのが、「いな☆こい！」。文章のテンポが悪い。出だしのキャラクターを見せる場面が冗長すぎる。イラストが好みで、かつ緋伊奈先輩がえらく気に入ってたので、どうしようか悩んでいたのだが、見送りかなあ。
小説も、映画もそうだが、出だしが魅力的な物語は、たいてい外れがない。たまに着地に失敗することもあるけど。その点で、体験版は、判断の重要な材料だ。

「はぴねす！りらっくす」
とりあえず、杏璃かわいいよ杏璃。コメディ体質というか、全力で空回りするキャラクターが、余すところなく表現されていて満足。パエリアとハチの変態ぶりがポイント。
ほかのヒロインも魅力的で、けっこう満足。
あと、ぱちねす！の実母+義母との…とか、男準と…は、頑張りすぎだと思う。いくらそれが幻だとしてもねえ…　あっけらかんと描かれているので、不快感は感じなかったが。