「脱プア」は議会を目指せ

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070326-01-0101.html関連:フリーターが地方議員へ?(ベリーロールな日々)
AERAの記事らしいが、はっきり言ってストーリーを作りすぎ。今回の熊本市議選の候補について言えば、2000年に入ってから市議選や市長選の討論会に関わってきた人間が多い。NPO活動を組織していたり、それなりに選挙に打って出る準備ができている連中が多い。30代候補になると、自民・共産などの組織選挙が可能な人間ばかり。むしろ60代の新人候補のほうが、地盤がない印象。
県議選でも、若手候補者の全員が政治家の秘書なりなんなりを経験していた。
なんか細切れなトピックを都合よくつなぎ合わせて、分かりやすいストーリーをでっち上げた感じが強い。
ちょっと前に、図書館でAERAを読んでつまらなさに驚いたが、この記事にも、ダメさ加減が現れているな。