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今年に入って気付いたが、ここ何ヶ月かの現代新書は背表紙が白地に黒文字で統一されている様子。色違いデザインに変えてから、売れ行きが本気で下がったのかも知れない。新統一バージョンはそれなりにすっきりと見える。旧デザインへの思い入れは強いけど。
しかし、文庫の著者別陳列もそうだが、同じサイズで色が違う本が並ぶと本当に鬱陶しい。現代新書の棚は眺める気にもならなかった。新デザインは、新書の特質が全く分かっていなかったと思う。
しかし、デザイナーの中島英樹氏のブログ
細部に気を使って作っていても、全体として問題があっては意味がないと思うのだが…