フレンチのトップシェフをうならせた金属食器:玉川堂

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伝統工芸が生き残っていくにはこの方向しかないのだろうな。
社会も生活のあり方も変って、必要な用度類が変ってしまった以上、それにあわせる必要はあるだろう。ブランドとして立っていく上で、ヨーロッパの金持ち関連に売り込むというのは基本か。
デザイナーと二人三脚でやっていくのは必須なのだろうな、これからは。


しかし、この鎚起銅器(ついきどうき)ってすごいなあ。一枚の銅板からやかんをたたき出しちゃうんだから。習得に20-30年かかるというのも納得。