今日は旧国道を通って、亀川から関の江、胡麻ヶ坂をこえて豊岡まで。胡麻ヶ坂は大したことがないことが分かった。次は日出中心部まで行く。
 帰りは、関の江や亀川の内陸部をうろちょろ。関の江の線路の西側は湿地が広がっていて、蓮根畑が広がっていた。カニがたくさんいた。亀川駅の西側は、古くから定住があったような感じがしない。比較的最近開発されたのだろうか。その後は、例によって国際観光港へ。「豊洋」という船が停泊していた。これは大分県農林水産研究センター水産試験場の調査船らしい。週一ペースくらいで、フェリー以外の船も入ってくる。
以下、写真。
浜田温泉資料館。残念ながら今日は休みの日。



豊岡の漁港と別府湾ロイヤルホテル



関の江の蓮根畑@収穫中。



豊洋




 亀川でも感じたことだが、別府って最近開発された土地が多い印象。なんというか、不自然な感じがする。『別府市誌』を読んで腑に落ちたが、どうも石垣あたりでは内陸、旧国道周辺にしか人が住んでいなかった模様。道理で、神社が海沿いに見当たらないと思った。亀川や関の江もずいぶん地形が改変されたのだろうと思う。