あざの耕平『Black Blood Brothers』シリーズ

 本編の6巻、短編集の3巻あたりから、放置してあったのを読了。
 いや、三部に入ってから、特区の陥落からラストの奪還までの話がすごく面白かった。一気に、話が大きくなり、攻守がめまぐるしく変わる。特に最終巻は、息をつかせぬ展開だった。満足。