ピーター・バーク「情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代」(2012年10月14日、於:東洋大学円了記念ホール) - f**t note

d.hatena.ne.jp
 ピーター・バークの講演か。いいなあ。そういいながら、一冊も読み通せていないわけだが…
 人間は常に処理できたり、流通しやすい以上の情報にさらされてきたって話。このあたり、中島敦の『文字禍』を連想させるな。
 あとは、歴史学理論の話の消費と文化の話は興味深い。