荻上チキSession‐22 7/30「洪水被害。その対策と身の守り方」出演議事録 - Togetter

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 水害からの身の守り方。現状、ものすごく水害に遭いにくいところに住んでいるので、どうしても鈍感になるのだが。
 「豪雨」の定義のあいまいさとか、豪雨被害は減っているとか、屋外での被害が多いとか。全体的には要援護者の被害は少ないというのが興味深い。そういう人は家で孤立するか、早めに避難が行われるから、比較的少ないのかもな。地価の安い災害危険地に施設が作られて、災害弱者が多数被害に遭うという事例が目立っているからなのかね。
 流水が危険とか、逃げるときは高いところへとか。ハザードマップは信用しすぎないと。グレーゾーンで考えるべきと。
 昨年の阿蘇の土砂災害の際には、逃げ遅れた場合には2階や崖の反対側にいれば、助かる可能性は少しは上がるという指摘もあるが。まあ、深層崩壊や大規模な土石流の時には、関係ないのは確かだろうけど。
 情報量と情報処理能力の問題は確かに。