池の上バス停前の火の見櫓

 独鈷山の北側を回りこんでいるうちに遭遇。橋詰の交差点そばに設置されているのが、位置的に納得できる。コンクリ柱を使っているから、比較的新しいもののようだが。半鐘はそれなりの年齢のようだが。
 現在の井芹川の流路は比較的最近、河川改修で開削されたものだから(戦後?)、それまでは対岸の池上集落とのつながりが強かったのではないだろうか。