投げ槍、投石……「遠方からものを投げる」武術史、軍事史 - Togetter

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 日本で投擲武器というと、石を投げるというのが真っ先に思い浮かぶな。歴史を通じて多用されている。承久の乱で朝廷側が使ったとか、網野善彦が言及していたな。つーか、中沢厚『つぶて』って本がある。
 投擲とか、飛び道具の方が、体をさらして戦うより楽なんだよな。物陰から攻撃していればいいわけで。「国家」出現前の社会では、たいがいそういう形で戦争をやっていたという話をどっかで読んだ記憶が。つーか、そういう関係の本が出ているよな、書名が出てこないけど。