今回は図書館と、船と、災害。
多賀城市教育委員会「新図書館について検討した。だが何をどう検討したかは記録に残していない。」 #TSUTAYA図書館 #たけお問題 - Togetterまとめ
ツタヤ図書館がらみの話、あちこちで手続きとか情報公開がアレだな。
結局、CCCは図書館運営の能力、実績が、ともに欠如しているため、競争入札のような形になったら、一切勝ち目がないってことなんだろうな。で、正攻法を諦めて、裏から手を回す形をとるようにしている。
実際、金をかけてゴミを図書館に入れるなんていう運営をCCCはやっているわけだしな。
武雄市立図書館と宮城県図書館に起きたこと - Togetterまとめ
自治体内部での暴走事例。あるもんだな。
しかし、古典籍資料11万点を県立図書館から東北歴史博物館に移管しようという計画が、どさくさにまぎれて強行されようとしたって怖いな。何年もかけて準備する類の計画だと思うが。つーか、移管される博物館も受け入れスペースないだろう。
図書館長も何を考えて、そんなことをしようとしたのやら。
砲弾小話〜ロシア帝国海軍の大口径艦砲用散弾と榴弾弾、そしてお値段 - Togetterまとめ
へえ。19世紀後半のロシアの艦砲には、散弾や榴散弾が用意されていたという話。非装甲目標、特に駆逐艦や水雷艇には十分な効果が見込めるものだったと。防護巡洋艦なんかも、食らうと戦闘力の維持が難しそうではある。
帆船相手だと、散弾は帆装や索具を破壊するのに便利そうだけど、この時代だとさすがに戦闘中に帆装を展開する軍艦はいないだろうな。
あと、砲弾の値段とかも。
飛行艇小話〜大西洋横断航空路の夜明けとカタパルト船 - Togetterまとめ
郵便を早く運ぶために、水上機を船から射出したって話は聞いたことあるが、こんなでかいのまですっ飛ばしていたのか…
つーか、あのカタパルト船って、中継船なのか。ドイツから途中まで船で行って、そこから発射じゃないんだな。なにやら、軍事的思惑もあったそうな。船のほうは徴用されているそうで。
飛行艇がかっこいい。Ha 139 (航空機) - WikipediaとDo 26 (航空機) - Wikipedia
サンダーバードの国の海難救助隊RNLIとワンダバな発進方法 - Togetterまとめ
イギリスには、民間の海難救助組織「王立救命艇協会」があり、そこの船は高台の艇庫から、インクラインで出撃すると。なにそれかっこいい。しかし、機材の維持費なんかはどこから出てるんだろうな。けっこうお金がかかりそうだけど。
救命艇を艇庫まで引揚げるトラクターがまたかっこいい。
複合艇や全天候救命艇など、機材の開発普及にも貢献しているそうな。
ダム巡視船とインクライン - Togetterまとめ
ダム巡視船なんてものがあるんだ。
船そのものはただのプレジャーボートだけど、格納施設がインクラインになっていてかっこいい。熊本のダムをグーグルマップでチェックしたところでは、たいがいのダムにインクライン式の艇庫があるようだ。
ホバークラフトの巡視艇もあるそうで、これは熊本県は荒尾のメーカーだそうだけど、現在はホバークラフトの製造はやっていないそうで。
運河から運河へ。インクラインとファルカーク・ホイール - Togetterまとめ
ヨーロッパの水上交通への投資はすごいよなあ。土地が平坦で、大規模な運河が作りやすいってのもあるんだろうけど。ファルカーク・ホイールのある運河は、埋めたてられていたそうだから、ヨーロッパでも舟運の衰退は顕著だったんだろうけど。
しかし、ファルカーク・ホイールかっこいい。前に、テレビで見たけど。
船上での感染症対策と全廃された検疫艇 - Togetterまとめ
検疫官を船に送り込むための検疫艇は、仕分けで全廃。現在は、海保の船艇に依存か。まあ、小型の検疫艇ではできることに限りがあったと。
山とリスクとブラタモリ - Togetterまとめ
熊本というか、阿蘇山のリスクけっこう高いな。交通事故並みか。長崎がやけに高いけど、雲仙以外に活火山あったっけか。
カルデラ破局噴火を予測するのは難しいとか、火山のリスク見積もりのために統計学の利用やそのための噴火データベースの整備の必要性。
後半は、ブラタモリで取り上げられた軽井沢周辺の火山活動。軽井沢は、ブラタモリでも取り上げられた離山の火砕流と、浅間山の山体崩壊の二度壊滅していると。
特別警報の基準 #とは ?2015年台風第15号(GONI)編? - Togetterまとめ
15号は、特別警報ぎりぎりくらいの台風だった模様。出す出さないの判断も難しいものだな。