紫熊祭で、動物をモフる

 本日は、熊大の学園祭、紫熊祭に再出撃。
 本来、出かける予定ではなかったのだが、パンフレットをめくっていたら、「わんわん大サーカス」とか、「おいでよ、動物の広場」なるイベントが載っていて、急遽、出撃決定。最近の熊大の学祭は、子供向けというか、家族連れをターゲットにしているのかな。
 とりあえず、動物の広場で、思う存分動物をモフる。その後、わんわん大サーカスへを堪能。犬のショーって、人間も大変なんだなといった感じが。

動物の広場

 モルモット、ヒヨコ、鶏、ウサギ、山羊、羊、犬がいた。餌のにんじんを買って、食べさせるのが楽しい。モルモットは膝の上に乗せることもできた。餌をもう一回買って、もっとモフれば良かったな。

 二匹いた。ちっこい方のパピヨン?はなかなか人なつっこい。大きい方は犬種がさっぱりわからないけど、人にあんまり反応しない子だったな。調べると、フィニッシュ・スピッツかな? ちっこい子は、呼ぶとすぐやってきて、かわいかった。




  • モルモット

 つぶらな瞳で、なかなかに愛らしい。思わず、連れて帰りたくなる。ラストの二枚は撤収中の様子。







  • 山羊

 山羊って、意外と骨ばってるんだよな。羊と山羊が一匹ずつ、囲いの外に。囲いの中に、二匹ずつ。一匹、やたらと食い意地が張って、ニンジンを見るとガンガン前に出てくる山羊が。一枚目のこいつな。



わんわん大サーカス

 こちらも楽しみだった。ラストのふれあい、列に並び損ねてしまった。恥ずかしがらずに突撃するべきだったな。サイトを見ると一番安いコースみたいだな。縄跳び、大縄跳び、ラングイ渡り、綱渡り、ボディウォーク、樽転がし。十分楽しめるメニューだった。
 ラングイ渡りのジャンプしない子が。あと、ロープの上でバランスを取る犬がすげえ。
 最後のボディウォーク、トレーナーの人の体の上を、犬が歩いて行くのだが、犬が動きやすいようにゆっくり動かなくてはならなくて、人間がきつそうな演技だった。
 場所取りが悪くて、まともな逆光になってしまった。そろそろ、レンズの裏側のホコリが目立ちすぎで。あと、ズームが足りない。