太陽系外惑星へ探査機を送る新手法、科学者が提唱 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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 太陽風を利用して加減速することで、アルファ・ケンタウリの周回軌道に小型衛星を送り込むことができるという話。
 レーザーで加速する方式では一瞬で通過してしまうが、この方式だとじっくり観測できると。ただし、問題は速度が光速の4.6パーセントにしかならず、150年かかってしまうと。


 ブレイクスルー・スターショットにしろ、こっちの構想にしろ、いろいろと新機軸が必要という時点で、難しいよなあ。外宇宙で、何十年も、電子部品がもつのかというところからして、博打だしなあ。