- 作者: 徳光康
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2017/06/28
- メディア: ムック
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日本航空の破綻が、機種構成に大きな影響を与えている側面もあり。特に747やエアバス機は、機種統一や合理化で、早々に追われたりした。日本エアシステムは、けっこうエアバス機を導入していたのだなあ。
しかし、こうやって写真を見ていると、昔のジェット機のエンジン、細いなあ。最近の双発機の、直径が大きい高バイパス比のターボファンを見慣れると。747クラシックとか。あと、初代の737のエンジンの細長さ。おにぎり型のエンジンナセルは、二世代目以降の特徴なのか。
そもそも、見ている飛行機が、熊本空港にアプローチするものばかりなので、主役・脇役の分け方がピンと来ない側面もある。
個人的には、DC-9シリーズが好きだったな。スレンダーな胴体に、後退翼、胴体後尾にエンジンを配置したデザイン。何年か前までは熊本空港にもよく飛んできていたけど。最近は、737や787、全日空のダッシュ8あたりかな。あと、フジドリームエアラインズのエンブラエルは、カラフルで目立つ。