いよいよ最終回か。名残惜しい。この話に限っては、こういうあまり変わらず終わるのもありかな。二期希望。
前半は、前回からの継続。ネットで疑似餌釣りの方法を学んで、やる気満々の陽渚。しかし、ネットの動画の通りにやってみても、当りはきても、なかなか食いつかない。徐々に気力を削がれている。そこに、夏海が条件や魚が違うという慰めからヒントを得て、疑似餌を小さくしてやっと釣れる。そりゃ、快感だろうなあ。
「これで釣れなかったら諦める!今日のキスは機嫌が悪かっただけ!」のセリフが好きw
人に言われるままではなく、自分で試行錯誤して、魚相手に工夫する。それが、釣りの醍醐味、と。ここまで来ると、ハマるだろうなあ。陽渚ちゃん、自分からはキス釣りばっかりしか言わなくなってるしw
あと、説明書はよく読みましょう。
後半は手芸のお話。陽渚と夏海、仲いいなあ。キマシタワー
つーか、陽渚ちゃん、夏海相手にはけっこう毒舌だよねw
大野先輩がバッグのおそろいのフェルト人形を見つけたところから、陽渚の家での講習から交換のお話。そして、部員全員分のフェルト人形を作ることに。堤防部のロッカーに、生地と道具をストックしてるんかいw
とりあえず、陽渚の部屋でフェルト人形作る夏海がかわいい。
ガラカブのフェルト人形作って、めちゃくちゃうれしそうな大野先輩。かわいいw
手芸部は男性部員だけしかいなくて、入部しきれなかった陽渚ちゃん。あと、余った人形は誰の飲みかけの麦茶か示す標識に。
先生が好きなのが大トロかサーモンとか言い出す温度差が。自分では釣らないもんな。しっかり、中トロ作る陽渚ちゃんw
最後、「今日はなに釣りましょうか」が締めとして、いいなあ。
とりあえず、夏海がかわいい。陽渚が釣れない間の犬と戯れたり、アドバイスして照れるシーン、いいなあ。
陽渚、夏海セットのシーンもいいなあ。