おりょ、今回はアニオリ?
まあ、きさらぎ駅は、物語全体の構成でもっと後にしたいか。一応、脚本は原作者だから、実質原作。
鳥子の案内で、武器などを隠したデポに向かう二人。しかし、鳥子の記憶にない廃村にたどり着いてしまう。村に立ち寄る二人。最初は廃村かと思ったが、住民がいる気配がして、実際に、頭の巨大ななにかが現れ、追われることに。
これ、普通にピストルが効いてるのか、空魚が「視た」から効果があるのか。とはいえ、山ほど出てきて、数に押し切られかける。最終的に、元の世界に戻るポータルを発見して、期間に成功。なんというか、毎回死にかけてるなあ。
原作はきさらぎ駅、時空おっさんとテンションの高いエピソードが続くので、ここらで中休みと世界観を示す狙いかな。鳥子も、冴月に案内されて動いていただけで、自分ではそれほど知らない、と。
作画も、なんとなく中休みな感じでしたね。
鳥子さん、美人。