とりあえず、小桜さんがめっちゃかわいい。せっかく焼き肉と思って遠出したら、いきなり恐怖体験に巻き込まれるかわいそうな人ｗ
もう少し遅ければ、普通に焼肉屋に入れたはずなのに。心の準備もなくｗ
茜理のお誘いで、突然、焼き肉を食べようと言うことに。池袋に向かった空魚。しかし、焼肉屋に空きがあるか見に行った茜理がビルの中で迷ったあげく、不思議なことをしゃべり出す。偶然、異世界に行く順番を再現してしまったため、「中間領域」に迷い込んだと考えた二人は、救出に赴く。と、そのためのエレベーターに小桜も駆け込んできて、巻き込まれることに。ずっと、グチグチ言ってる小桜さんがめっちゃかわいい。しかし、なにやら、ヤバそうな所では、あんまり騒がないのなｗ
「異世界に行く方法」の途中、女が乗り込んでくる5階で、茜理を見かけて、追いかける。声をかけても答えず、どんどん奥に入り込んでいく茜理。つられて、どんどん奥へと引き込まれる一同。
「床屋」の先で、やっと茜理に追いつく。彼女は、「髪が長い女」を空魚と思って追いかけていた。冒頭の一瞬だけ、ロングヘアになった空魚が鏡に映ったシーンも含め、なにか、空魚と冴月のつながりが強調されている感じだな。
で、その茜理を誘っていた存在が、迫ってきて、空魚の右目と鳥子の右手に異常発生。空魚の目からは青い光にしか見えないヤバい存在から逃れるため、エレベーターに駆け戻る一同。なんとか、扉を閉めて一安心と思ったら、また相手手が伸びてきたり、その後は、冴月らしき女が炎の中にたたずんでいたりするのは、「意図的に怖がらせている」というやつなのかね。鳥子の手で空間を引き裂いて、なんとか、脱出。
しかし、この中間領域、不思議空間だな。なんか、未来的なデザインに床屋とか。ネットロア的なガジェットが並んでる感じだけど、軽くスルー。
小桜の「人の心がない女」呼ばわりがひどいｗ
最後は、恐怖体験の後に、焼き肉。だいたい、小桜も含めて、けっこう肝が太い連中だｗ
今回は原作者脚本のオリジナル。
で、次回は、いよいよ裏世界置き去りの米軍救出編か。原作と順番が変わってるから、八尺さまの帽子の残骸利用ということか。
最後はコトリバコネタをぶっ込んでくるわけね。
今週の鳥子さん。腹に猛獣を抱えていたｗ
