今回は、このみとあかねがらみのエピソードで一本。受験・卒業と関係が変わっていく中で、どうなるんだろうと思うのは当然だよね。というか、このあか良いなあ。
季節は晩秋。そろそろ、部活を引退して受験に専念する三年生が出てくる時期。このみはどうするのだろうと思い悩むあかね。ちょうど駅の前でお祭りをやっていて、遭遇。越谷家にお泊まりのお土産調達に付き合うことに。普通にお祭りを満喫することに。型抜き、射的、食べ歩き。
しかし、なんでそのお面…
別れ際に、勇気を振り絞って、部活をどうするのか尋ねると、推薦でもう合格しているという答えで。この空気がｗ
中盤は、その続き。越谷家にお泊まり。みんなで夏海の部屋で一緒に寝ることに。夜はまだ早いと、枕投げをはじめる夏海。しかし、ふすまに手をぶつけて、穴を開けてしまう。それを隠そうと
「ｳﾁﾉｾｲﾃﾞﾊﾅｲﾃﾞｽ。ｿｺﾉﾄｺﾛﾖﾛｼｬｽ」が笑う。唐突にロボ化するのが。
で、空回りを続ける夏海。しかし、実は母親が掃除中に穴を開けていたもので、夏海のせいではなかったことが判明。せっかく、夏海無罪判明だったのに、穴を隠そうと張り付けた福笑いで破れが拡大するオチが夏海だなあｗ
あっさり見捨てるこのみがｗ
最後も、このあか。
このみの家でお泊まり合宿練習。しかし、あかねはちょっと不安げな顔。卒業後はどうなるか不安になっていた。しかし、大学になってもフルート続けるから、一緒に練習しようと、寝る前に言われて、にっこにこのあかねちゃん。
途中、れんげたちの前で演奏することになって、緊張しまくるあかねちゃんがかわいいｗ
やかんみたいな音をだしたり、最終的に外で演奏することに。背景の美しさは素晴らしいなあ。ここの演奏の、ゆったりと取った間が素晴らしい。
とりあえず、今回、あかねちゃんがめちゃくちゃかわいい。
