のんのんびより のんすとっぷ 第12話「また桜が咲いた」 - ニコニコ動画


 ついに最終回。時間が進む。内容は、原作の最終回とほぼ同じ。


 存在感がないようで、結構あった、卓の卒業式。飾り付け、だれがやったんだろう。そして、見送りの歌は、本人伴奏w
 兄貴、スペックはめちゃくちゃ高いよなあ。
 れんげのお礼のシーンが良い。しかし、ほんと一言もしゃべらなかったなw


 その後は、みんなで集まってお遊び。
 このみ、あかね、ひかげが集まって、駄菓子屋へ。あかねとひかげの紹介を全然しないこのみが。そして、なぜか意気投合して、しまってる駄菓子屋を勝手に開けて、溜まるひかげw
 と、そこに、斜面を滑るためのダンボールを求めて、年少組がやって来て、大合同に。いつもはいない連中も集まって、大変賑やかに。
 むりやり、駄菓子屋も巻き込むこのみさん、強い。
 低学年以下は年上と滑るということで、れんげは駄菓子屋と。しおりは蛍と。しおりにスルーされた小鞠が、こう、もの悲しいw


 あちこちに散っている人間が一同に集まる感慨。


 そして、帰ると、しおりの母親が産気づいていて。小鞠以下が、対応して、母親を病院に送り出す。


 そして、新年度。
 ちょっとしっかりした一穂、小学生になったしおり、無事生まれた駐在さんところの赤ん坊、そして学校上がったら面倒見てねのお願い。新しい春、ちょっと人の関係も変わっていく。ちょっとずつ違う日常か。
 そして、白くフェーデアウトしていく学校で、夢から覚める感じだなあ。


 しおりちゃん、なかなか毒舌というか、れんげと馬が合う不思議キャラだよなあ。駐在さんのお仕事は、「お外うろうろ」することw



 このみさん、「企みとかしないから」ってどの口がw