ついに最終回。時間が進む。内容は、原作の最終回とほぼ同じ。
存在感がないようで、結構あった、卓の卒業式。飾り付け、だれがやったんだろう。そして、見送りの歌は、本人伴奏w
兄貴、スペックはめちゃくちゃ高いよなあ。
れんげのお礼のシーンが良い。しかし、ほんと一言もしゃべらなかったなw
その後は、みんなで集まってお遊び。
このみ、あかね、ひかげが集まって、駄菓子屋へ。あかねとひかげの紹介を全然しないこのみが。そして、なぜか意気投合して、しまってる駄菓子屋を勝手に開けて、溜まるひかげw
と、そこに、斜面を滑るためのダンボールを求めて、年少組がやって来て、大合同に。いつもはいない連中も集まって、大変賑やかに。
むりやり、駄菓子屋も巻き込むこのみさん、強い。
低学年以下は年上と滑るということで、れんげは駄菓子屋と。しおりは蛍と。しおりにスルーされた小鞠が、こう、もの悲しいw
あちこちに散っている人間が一同に集まる感慨。
そして、帰ると、しおりの母親が産気づいていて。小鞠以下が、対応して、母親を病院に送り出す。
そして、新年度。
ちょっとしっかりした一穂、小学生になったしおり、無事生まれた駐在さんところの赤ん坊、そして学校上がったら面倒見てねのお願い。新しい春、ちょっと人の関係も変わっていく。ちょっとずつ違う日常か。
そして、白くフェーデアウトしていく学校で、夢から覚める感じだなあ。
しおりちゃん、なかなか毒舌というか、れんげと馬が合う不思議キャラだよなあ。駐在さんのお仕事は、「お外うろうろ」することw
このみさん、「企みとかしないから」ってどの口がw