のんのんびより のんすとっぷ 第09話「おいしいごはんを作った」 - ニコニコ動画


 小鞠回。今回、こまちゃん出ずっぱり。つーか、小鞠百面相だな…


 最初は、一人でお留守番のエピソード。
 家族がみんなでデパートに行ったなか、小鞠は一人家に残ることに。散々、夏海に「おばけ」と脅されて、気にしている小鞠。しかし、ガタガタ音がする原因は、イタチだった。さらに、不幸な偶然による変な電話が重なって、過大評価することに。意味不明の「みてるよー」電話は、怖いわ。
 イタチの謎の強者感がw
 そして、避けたイタチにのしかかられて、最終的には押し入れ籠城という結末がw





 第二エピソードは、編み物。蛍と互いにできたものを贈りあおうと約束した小鞠。しかし、次々と失敗してすごい顔で編み物をすることに。失敗作を取り繕うことを夏海にお願いするが、逆に、いろいろと微妙な空気になって。
 この回の小鞠の顔芸、すごいなw








 一方、ニッコニコの蛍w





 最終的に、小鞠が真相を告白して、一緒に編み物して、分からないところは蛍に教えてもらうことに。下手に取り繕うから、ひどいことになるんだよね。そして、蛍側からすれば、編み物デート1回確保。


 最後のエピソードは、小鞠の成長回。
 突然、晩ご飯を作ろうと言い出す小鞠。それに対して、夕食抜きとか、毒を盛ろうとしていると騒ぐ夏海。あっさりと、許可を出す母親。三者三様の対応が。
 しかし、小鞠のメシマズ、なかなかすごい実績だよなあ。そして、自分の技術力を無視した構想とか、アレンジャーとか、ヤバさしかないよなあ。夏海が蟻の観察に砂糖を持ち出さなければ、だだ甘肉じゃがカレーが錬成されるところだった。
 しかし、砂糖を探し回るうちに、考え直して、何のために料理するのか初心に返って、母親に教えを請う。やっと、小鞠も料理のスタートラインに立てたわけだw
 つーか、小鞠が夕飯作ると言い出したとき、兄ちゃんも反応しているのがw


 料理中の顔芸が。タマネギでガチ泣きw






 ラストシーンの「おいし」がいいなあ。



 原作をひっくり返してみると、10巻から採ってるエピソード多いな。