64話は、別の無料薪配布の話。木材は残っていたけど、軽トラ向けの2メートル単位に切り分けてあり、さらに持ち込んだノコギリが折れてしまい、学校にヘルプを出す羽目に。そこで、驚きの教頭先生登場。自宅に薪ストーブがあり、慣れていると、チェーンソーを持ち出してバッシバシに斬る。まあ、材木を切るのに、日曜大工用のノコギリじゃ無理だよなあ。
で、大量の薪をゲットしたけど、割って、乾燥に1年以上。当面は薪を買い続ける必要がある上に、大量の薪を割る必要が。そういえば、昔のことを扱った映画なんかで、大きな斧でぱっかんぱっかん割ってるシーンあるわなあ。あれは、なかなか重労働そうだ。今時は、薪割り機みたいなのもあると。
残りは、野クルの主力メンバーによる瑞牆山キャンプ。つーか、これで「みずがきやま」と読むんだ。しかも、回想だからいいやとばかり、参加してない犬が同行していたり、なでしこがワイプで出てきたり。なでしこの言動で食べてるメニューが変わったり、シュールすぎるｗ
つーか、知らない犬まで参加しているしｗ
韮崎駅からバスで、明野、みずがき湖、みずがき湖の先で焼鳥を食べて、バスの時間に間に合わなくなる攻撃。対策として山越えで増富温泉へ。いや、地図で見ても、普通に山一つ越えてるよなあ。これを一時間歩きか。なんか、バス旅系で良くある展開だなあ。で、増富温泉ではカラスの行水で、次のバスに乗って、瑞牆山荘へ。そこから、みずがき山自然公園まで歩いて、目的地へ。これ、荷物を引いて歩くのは、なかなかきつそうな…
先生と合流して、調理用具を確保した一同は明野で大量に買ったトマトを使って料理を。みんなでわいわいキャンプ飯というのも、楽しそうだなあ。燻製に、トマトソースを使った「背徳のトマト焼きそば」に、ピザに、ミネストローネに。あとは、ピザクラストを使ったお好み焼き攻撃を、ピザ食べたいモードになっている大垣に見舞うとか。
「あきちゃん特製ソーセージ」のリベンジが、そこそこ成功しているのもちょっと楽しい。
なでしこの一家、それぞれレシピを投稿しているのか。で、それを参考にキャンプ飯。
想像で先生をかっこよくしてみたり、最後はみんなでワイプに入って誰も居なくなったラストが怖い。これ、アニメでやったらいろいろと、演出が大変そうだなｗ
そろそろ春。後輩が入ってくる季節とか、お花見キャンプの相談とか。こっから先、展開どうなるんだろう。新キャラを導入して、続きやるのかな。
確かに、春の手前、最高気温が20度超えないくらいが、実は自転車で動くにしても、一番快適かも。
