死にかけ回。
山中湖のキャンプを楽しむ大垣、あおい、齋藤の三人。しかし、山中湖は想像以上に寒かった。さらに、薪を買い損ねて、寒風中に取り残される三人。これは、普通にキャンプ場出て、なんとかして帰らないといけないパターンだなあ。
冬空いてるのは、寒さが厳しくて、それ相応の装備がないとどうしようもないって事なんだろうな。原作と比べても、フラグを丁寧に積み重ねている。スマホのバッテリー切れとか。リンが心配して先生に連絡しなかったり、お隣が親切じゃなかったら、普通に事故ってたな。
初心者おっさんだったりすると、見捨てられるんじゃ。
前半は、山中湖の大間々岬で、キャンプ用椅子でゆったりしたり、飲み物飲んだり、普通に楽しんでいたのだけれど。夕方になって、バッテリーが切れたり、コップの飲み物が凍ったり。山中湖が牙をむく。
水上機のラジコンって、ラジコン飛行機の中でも苦労しそうだな。飛ばす場所が限られて大変という話は、オミットか。
薪を買えなくてピンチというところで、お隣のテントの人に助けてもらう。ラジコンに、薪ストーブに、大きな車がないとできないことだな。そして、愛犬連れキャンプ。そこから、合同鍋に。
よだれを垂らす＆めがねが曇る大垣ｗ
そこに、心配して駆けつけた鳥羽先生登場。寒いところでのキャンプは危険だとお説教した上で、速攻でお隣さんのお酒につられているのが、らしいところｗ
つーか、リンへの電話、完全に迷惑な酔っ払いｗ
車の暖房着けっぱなしで一晩車中泊か。体がバリバリになりそう。つーか、先生、アルコールちゃんと抜けたんだろうか。アルコール検査受けたら捕まりそう。
エンディングは、はワカサギの天ぷらで朝ご飯のシーン。
そして、ラストは、なでしこのソロキャン挑戦表明。次回は、リンと姉がそわそわしまくる回かｗ
一方、リンはキャンプ道具の整備。寝袋を干して、パイプクリーナーでメタル賽銭箱を洗って、バイクを洗車。原作では、本屋でバイトしている最中だったような気がするけど。ここいらは演出か。
エンディングが美人。
