『ポンペイの歴史と社会』
https://t.co/fXi4bmw5kz
— 世界史bot (@history_theory) 2021年6月9日
前2世紀は、モルタルセメントが導入されたという点で、ひとつの技術的な転換期である。
おそらく前3世紀の終わりごろ、北アフリカで一般的だったpise(版築技術の一種)の派生技術として生まれたこの素材は、石灰と水、砂のような粒子状の物質を混ぜ合わせたものだ。
『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』
\\ 待望の邦訳📖 //
— フィルムアート社 (@filmartsha) 2021年6月11日
『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』
アーシュラ・K・ル=グウィン=著|大久保ゆう=訳
技巧(クラフト)が芸術(アート)を可能にする
『ゲド戦記』『闇の左手』のル=グウィンによる小説家のための手引き書
7月26日発売予定
現在予約受付中!https://t.co/B0DA3CodoY pic.twitter.com/jLaoqVZS1W
『やとのいえ』
【今日の1冊】『やとのいえ』(八尾慶次 作)
— 偕成社 (@kaiseisha_PR) 2021年6月15日
戦争中田舎に疎開した時、目にした風景、田んぼや畠、農具のいろいろ、生活の道具等がなつかしく、いろいろ思い出されました。話だけでは伝わらないけど、こんなに丁寧に書かれていてびっくりです。素晴らしい!!(80代) pic.twitter.com/J1atbbFVxl
ミンガド・ボラグ『日本人が知らない「スーホの白い馬」の真実』
『日本人が知らない「スーホの白い馬」の真実』ミンガド・ボラグ は「スーホの白い馬」の原話が、第二次大戦後の新中国で創作された話であり、階級闘争的な主題をモンゴル人社会の中に描いた政治的な意図を明らかにするもので面白いですが、割と寄り道が多いので構成を整理した方がって気もする
— mk@c98 落選 (@masatoshi_san) 2021年5月23日
柴山太『日本再軍備への道』
現状「ほぼ」最強です。厚みからも分かる通り、陸海空なんなら海保もあります。服部グループ、野村二復員グループといった軍人に焦点を当て滅茶苦茶丁寧に見ていき、何より米英各機関の動きを逃さず取り扱ってます。
— しなの@新刊製作委員会 (@sinano_T) 2021年5月24日
ただ値段が定価9000+税と普通に買えば諭吉コースなのがネック。(続きます) pic.twitter.com/tQIDeZ98Xc
『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』
【Books&Cafeドレッドノートです】
— 株式会社鈴木商会/Books&Cafeドレッドノート (@suzukitaitou) 2021年5月21日
●本日入荷
「第一次世界大戦と日本の総力戦政策」
諸橋栄一 著 慶應義塾大学出版会
6,000円+税
第一次世界大戦と日本はどの様に関わり、総力戦政策(経済軍事外交)はどの様に取り入れられ実行されたのか。
連合国日本の選択を知る。#清澄白河 #書店 pic.twitter.com/su3kMegueH
『秘録マニラ戦闘概報』
マ海防の編成、よく知られている(?)のは市街の第1、2、5大隊、ニコルスの第3大隊、マッキンレーの第4大隊。しかし回想だと「西山大隊」が頻出してこの名前は1~5大隊になく謎だったが、「秘録マニラ戦闘概報」を読んでようやくわかった。西山独立大隊が「六個目の大隊」として存在した。
— 内田弘樹@GWの新刊、各ショップで予約開始! (@uchidahiroki) 2021年5月20日
長井清『悔恨のルソン』
これもルソン戦を体験した南西方面艦隊司令部付の予備士官の回想。個人的には志摩艦隊がレイテ突入を諦めて反転したとき「命令違反だ! 指揮官は銃殺だ!」と参謀たちが叫んでいたという話が印象的。他にもきつい話が多く、カのつく話も多いので注意。でもルソン戦末期のバギオ情勢の勉強になります。 pic.twitter.com/RVantOwGJM
— 内田弘樹@GWの新刊、各ショップで予約開始! (@uchidahiroki) 2021年5月18日
『いすゞ トラック図鑑 1924-1970』
『いすゞ トラック図鑑 1924-1970』
— 福山自動車時計博物館 (@FACM_0849228188) 2021年5月23日
1か月前に予約注文→休館突入後に納品…
『1960年代のバス』『国産バス図鑑』をまとめられた筒井氏編著、三樹書房発行。
東京石川島造船所によるウーズレーCPから1970年頃までのトラック、ダンプなどを収録。
おすすめです。再開館後販売。https://t.co/oyY4AMUB8e pic.twitter.com/j8Iy53A2rQ
『船体解剖図』
8月に発売予定の #船体解剖図 では現代の船だけではなく、昔の船にもスポットをあててます。
— PUNIP cruises (@punipcruises) 2021年5月25日
これは戦前戦後を通じて東海汽船のフラッグシップとして活躍した先代(2代目)の #橘丸(東京湾汽船)の建造当時の解剖図と特等室です。
カラーの資料がないため、イラストもモノクロです。#東海汽船 pic.twitter.com/MzZqcFVk3p
『“性”と日本語―ことばがつくる女と男』
勤務校の現国の先生がテキストで使っていたのですが、この本が面白かったです。言文一致運動含め標準語の普及には男性性が読み取れるという分析がなるほどと思いました。
— ほしみずき(Mizuki Hoshi) (@MizukiHOSHI_UT) 2021年5月29日
“性”と日本語―ことばがつくる女と男 (NHKブックス) https://t.co/tj9EKCIPno
『「見えざる手」と「見えざる心」 ワーク・アンド・ファミリーのゆくえ』
男性の地位不安定化と女性の晩婚化。子育てしながら働けるような状態にはなってない、と。
出典は平尾桂子 「職業経歴と結婚イベント
— Koji Yamamoto 山本浩司 (@Koji_hist) 2021年5月29日
-JGSS-2009 ライフコース調査による動態的分析-」 https://t.co/gdaDEfsf2Q
と
同『「見えざる手」と「見えざる心」 ワーク・アンド・ファミリーのゆくえ』https://t.co/E6SdB3f4g3 です。
シャーマン・ケント『歴史研究入門:論文をどう書くか』
シャーマン・ケント pic.twitter.com/mHViDrtSGR
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2021年5月30日
『アメリカの警察』
いやこの本面白いわ、今年出版で情報も新しいから、一冊で簡易な理解がしたい人にはオススメですねhttps://t.co/71QP8WAQCx
— 江藤俊司/es (@esfeb0203s) 2021年5月31日
佐藤彰宣著『〈趣味〉としての戦争―戦記雑誌『丸』の文化史』
ついに見本が完成した、叢書パルマコンの4冊目、佐藤彰宣著『〈趣味〉としての戦争―戦記雑誌『丸』の文化史』。
— 叢書パルマコン (@parmakon) 2021年6月9日
雑誌文化は衰退期ですが、歴史社会学的な雑誌研究の全盛期はこれからです。
図は、『丸』1965(昭和40)年3月号の目次の一部。林房雄下の墨ベタは原本に元々あったもの。
発売は18日です。 pic.twitter.com/nUdIYeT3yV
旧海軍文献
https://t.co/r1AfWKToXz
— 大和甲型 (@kougata_arsenal) 2021年5月24日
海上自衛隊公式サイトで、とうとう旧海軍由来の文献資料の公開が始まったぞ!!
どんどん拡大してほしい!! pic.twitter.com/KQaR7IRa5E
www.mod.go.jp
メモ。自衛隊サイトにおける旧海軍関係文献の公開。
Logistical Support of the Armies
二次大戦の歴史における兵站
— 武内和人|政治、防衛、安全保障の文献等を紹介します (@Kazuto_Takeuchi) 2021年5月25日
当時の米陸軍の兵站に興味がある方は、Logistical Support of the Armiesを一読してみることをおすすめします。
補給、輸送、管理など記述が詳細で、刻々と変化する状況に応じて、作戦に必要な人員の移動や物資の輸送を予測し、緻密に計画していたことが分かります。1/ pic.twitter.com/zIqXJ0CXVe
https://history.army.mil/html/books/007/7-2-1/CMH_Pub_7-2-1.pdf
https://history.army.mil/html/books/007/7-3-1/CMH_Pub_7-3-1.pdf