『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』
『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』西崎雅夫編。
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) 2018年9月1日
1923年9月1日の関東大震災直後から始まった朝鮮人や中国人への大規模な虐殺行為。本書は当時の子どもたちの作文に始まり、竹下夢二、志賀直哉、芥川龍之介ら文化人の証言、朝鮮人や市井の人々の証言、そして公的資料が。今こそ読まれるべき。 pic.twitter.com/J1gAbj8ll0
『文豪たちの関東大震災体験記』
科学的なレポートも興味深いですが、文章を書くことが仕事であった人たちの震災描写はとても秀逸です。 pic.twitter.com/G3uhyX2xu4
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) 2021年9月1日
『TRICK 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』
『TRICK 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』はとても良い本なのでぜひお読みください。ホント、陰謀論は社会を壊すんだよ #ss954 pic.twitter.com/vCIfkWXzyA
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2021年9月1日
加藤直樹『九月、東京の路上で』
「虐殺の事実を否定することは、未来の虐殺を準備することになる。関東大震災時の朝鮮人虐殺という史実をさかさまにねじ曲げ、「災害時には外国人・少数者に気をつけろ」というゆがんだ「教訓」を引き出す行為を絶対に許してはならない。」(加藤直樹『九月、東京の路上で』ころから、P200) pic.twitter.com/hYtNiQarRV
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2021年8月31日
『関東大震災「虐殺否定」の真相』
よみはじめー。第一章が帯にある様なラムザイヤー論文関連だったでござござ pic.twitter.com/uv6tglBhsH
— 電脳藻屑 (@Nou_YunYun) 2021年8月7日
本メモ:渡辺延志『関東大震災「虐殺否定」の真相―ハーバード大学教授の論拠を検証する』ちくま新書→(立ち読み流し読み時メモ)『河北新報』の大震災記事について、仙台にあったことで他の地域とは東京から入ってくる情報がまた少し違ったという観点でも論じられていたので気になる。 pic.twitter.com/DFKDTTBVYH
— 松崎貴之 (@gelcyz) 2021年9月5日
『クーデター入門』
『クーデター入門』にも反乱を起こしやすい国の条件として「国民が政治に無縁」「役人が腐敗している」ことを挙げてました。
— @ぷりめ (@prime46502218) 2021年9月2日
政変で失脚する一部のエリートをのぞき、大半の役人が自分の給与と直属の上役にしか興味ない。村人は税金か村長個人の稼ぎか分からない。大統領が変わっても無関心で従う。 pic.twitter.com/tXQjVeeKRb
『サハラの砂、オーレスの石』
『サハラの砂、オーレスの石』で描かれた仏領アルジェリアを思い出しました。地元で唯一読み書きできる宗教指導者兼村長みたいな人がいて、字の読めない村人がフランス総督府から許可証などを得ようとするたびに「存在しない高額の税金」をでっちあげて徴収し差額を懐に入れていた、と。 pic.twitter.com/sf3x1uIrpP
— @ぷりめ (@prime46502218) 2021年9月2日
畑村洋太郎『未曾有と想定外』
人間の忘れっぽさの法則性。
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2021年8月22日
(参照:畑村洋太郎『未曾有と想定外』講談社現代新書、P19) pic.twitter.com/oN8mE8HKaZ
『科学者に委ねてはいけないこと』
科学者に委ねてはいけないこと - 岩波書店 https://t.co/xrPMU4lZ6S
— 昼寝猫 (@tcv2catnap) 2021年8月24日
コロラド戦艦本買って読んだ人たちは次はこれ。
なぜB5なんだ岩波?という質問は無しの方向でw
ゲルト・ギーゲレンツァー『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法――初歩からベイズ推定まで』
ベイズの計算とは、p(病気)、p(陽性|病気)、p(陽性|病気ではない)からp(病気|陽性)を求めるもの。ここでの「事前確率」はp(病気)、すなわち有病率のこと。医クラの言う「事前確率」とは意味が異なる。なお同じ計算はこの左図のように考えたほうが明らかにわかりやすい。 pic.twitter.com/02X4Imo93l
— 中野 昌宏【次回裁判10月26日火10:00〜 東京地裁610号法廷】 (@nakano0316) 2021年8月22日
上の写真の出典は、ゲルト・ギーゲレンツァー『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法――初歩からベイズ推定まで』(早川書房)です。https://t.co/dt1B3h4odQ
— 中野 昌宏【次回裁判10月26日火10:00〜 東京地裁610号法廷】 (@nakano0316) 2021年8月22日
『人は科学が苦手』
なんかバズってるけど、ちょっと前にこういう本を読んで、科学の正しさ確からしさは人の心や行動を動かせないと思ってたので、妹に正しい知識を!とかは効果ないと思うんですよね(じゃあどうすればいいかは知らんけどhttps://t.co/fQ4DXGPC6x
— rea (@rea87736817) 2021年8月23日
『普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』
ついでに第101警察予備大隊も思い出す
— 諸隈元シュタイン (@moroQma) 2020年5月1日
第2次大戦中のドイツで港湾労働者やトラック運転手、会社員や事務員、薬剤師や教員等が召集されて組織され、狂信的なヒトラー支持者でも反ユダヤ主義者でもない平均39歳の「普通の人びと」約500人が、派遣先でユダヤ人を38000人殺害し、45000人を強制収容所に送致 pic.twitter.com/3vGiVVBEzx
保科英人「近代華族動物学者列伝」
保科英人「近代華族動物学者列伝」入手&読了しました。議会記録を参考文献として丹念に拾って各人の生き様を解説したすごい本です。分類学者でもある著者による、文献に基づく根拠と考察の積み重ねは極めて科学的ですが、独自のセンスあふれた考察(あるいは感想)が散りばめられてて面白いです。 pic.twitter.com/reoErS7Ldw
— オイカワ丸 (@oikawamaru) 2021年8月22日
『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん 修復家・岩井希久子の仕事』
【モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん 修復家・岩井希久子の仕事/岩井希久子】を読んだ本に追加 → https://t.co/4rHpCwSQTi #bookmeter
— saebou (@Cristoforou) 2021年8月22日
『古典の挑戦 ギリシア・ローマ研究ナビ』
「プトレマイオス1世の息子、プトレマイオス2世…プトレマイオス朝の男はまったくもって面白みのない名前であった」
— ursus (@ursus21627082) 2021年8月24日
ほっといてやれよ… pic.twitter.com/sSX7N2jg2r
伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学――アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』
【増刷出来】伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学――アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』の3刷ができあがりました。さまざまな媒体でご紹介いただき、「紀伊國屋じんぶん大賞2020」でも取り上げていただきました。おかげさまで増刷です。本書の詳細はこちら。https://t.co/YMMFUlQrhe pic.twitter.com/hxeng4xfdF
— 青弓社 (@seikyusha) 2021年8月25日