内閣府モニタリング検査
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京都、大阪、兵庫
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切れているところはゼロ
ややサンプル数不足 pic.twitter.com/l0YY1XBB5K
差替
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内閣府モニタリング検査
東京、埼玉、神奈川、千葉
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内閣官房モニタリング検査
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標本都道府県合計
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第4波は、関東と関西で異なる株による異なる波だったのだけど実はかなりの大波だったんじゃない?
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第4波と第5波の波高があまり変わらない。
あと、Baselineが100ppm以上と高すぎる。
第5波最盛期の指数関数的増加は、やはりお盆休みまで不変だった。
日毎新規感染者数統計はサンリング変更で狂っていた
モニタリング検査ですが、これは国や都が主張する予兆発見には全く使えません。
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街頭自由検査の為、不感期間と集計のために感染発生日から10~14日ほど遅行し、更に集計の遅延で統計が使えるようになるまで合計14~20日ほど遅行しています。結果として日毎新規感染者数統計の遅行日数14日と大差ないです
第4波、関東でも相当大きかったのではないかという話。結局、検査数が足りなくて、日本の流行の全体像を捉えられていない。全員PCR検査なんて言わないけど、一日100万くらいは普通にできるようになっていないといけなかった。
あと、早期警戒なら下水中のコロナウイルス量を量る方が有益だと思う。日本でも研究が進んでいたけど、大規模な導入は行われてないんだよな。変な実証実験するくらいなら、こっちに金を突っ込めば良かったのに。
@ramos262740691 僕は東京都と内閣府のそれぞれのモニタリング検査のデータを今料理中ですが、首都圏4都県、今も‰オーダーの陽性率あります。
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で、無症状者に限る街頭唾液PCR検査なので臨床感度は最大でも40%(有症状を除くので恐らくもっと低い)訳ですが、これで感度補正すると目も当てられない。
生データでも首都圏3県は9月中旬で1‰割れていないということは、感度補正と母集団のバイアスを考慮しても数‰の感染性を持つ人の濃度のなるので第6波は凄い種火から始まりそう。
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で、時間変化を見ると、第三波後はサンプル数の少なさもあってゼロが続いたけど、3月からαで西日本はなかなか凄い数が出た。一方でやはり東が凄くて、東京と神奈川が3月以降R.1とδの爆心になっているのがよく分かりますね。
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あと、8月以降、最悪なのが千葉県。26‰叩き出している。
街頭唾液PCR検査で26‰(パーミル)もあったら、僕は新幹線の早朝便で逃げ出しますよ。
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まだまだ、無症状でうろうろしている人がかなりいる、と。
移動傾向 2020/01/13-2021/09/21
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東京都区部https://t.co/qwzoHedcBV pic.twitter.com/6N6w6nhqR9
一気に人が動いたから、来週から再来週あたりどうなることやら。7月末から8月頭の人の動きも凄いな。つーか、昨年のシルバーウィークがこれまた。
COVID-19ワクチンの感染回避能力はマスクより遙かに低いのだから、ワクチンパスポートよりもマスクマンデートの方が圧倒的に有効で、しかも低コスト。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年9月22日
飲食店、会食は、ワクチンしていても焼け石に水。
当面、お店にはいって食事は無理だなあ。
コロラド先生が見つけた、内閣府モニタリング検査のデータを早速グラフ化してみた
— Second age (@Secondaeg) 2021年9月22日
とりあえず、東京都のみ
明日、東京都のモニタリングデータが更新されるので重ね書きしてみる予定#内閣府モニタリング検査 #COVID19 #SARS_CoV_2 #東京都 pic.twitter.com/UbcDnryl7D
都のモニタリング調査の結果。下がっちゃいるけど…
無症状者を見逃しまくる戦略を最初からとり、勝手に「ゼロコロナという考えはまったく無い」などと宣言してしまう専門家トップ(尾身茂 氏)には、退任してもらうほかない。いい加減にしてほしい。
— Masato IDA, PhD (@miakiza20100906) 2021年9月22日
この、最初からある程度しか対策しない戦法がいつからドグマ化されたのかに、最近興味が出てきた。新型インフルの時には採用されているのだよな。SARSの時にはどうだったのか。
昔誰かが、「医者っていうのは、診断をする時、患者の症状を聞いたり観察したり検査したりして、病気の候補を絞っていく作業をする。5つ候補があると、時に、絞ったり潰したりするために、また検査をする。」と言ってたな。だから、理論と経験と最新の知識アップデートがないと誤るんだ。
— Mayumi the dog person (@pochanangel) 2021年9月22日
医者が、権威主義や教条主義に陥っていると、その最新知識のアップデートを疎かにしたり、○○教授だから間違いないとか盲信したりして、結果人命が失われる。コロラド先生が言っている通り、昨年来の本邦のコロナ対策の誤りの一因はそういうことなんだな。
— Mayumi the dog person (@pochanangel) 2021年9月22日
あと、データーをバイアスをできるだけ排除して読み取ることも必要。でも、臨床に長く携わっている先生の勘みたいなものもあるよね。複数でカンファレンスだっけ?して、診断したり症例研究したりする。だから、臨床医は、技術者でありコミュニケーターでありその他多様な力が要求される。すごい人達。
— Mayumi the dog person (@pochanangel) 2021年9月22日
なんか、日本の「医療界」の知的怠惰が可視化されてるよなあ。
「患者を見つけてしまうと医療が逼迫するから、見ない事にしよう」 https://t.co/SLRttU5t8B
— Tonkichi A 【夜の舞踏者】 (@Ton_kichi) 2021年9月21日
頭隠して尻隠さずを地で行く行動。アホちゃうか。
この件、保健所の対応もひどいが、保健所がまともに機能しないほどコロナで追い込んだ政府の方がもっとひどい。政府が本気で感染防止策を徹底させないからだ。 https://t.co/3l7BcQQXhL
— 寮美千子 (@ryomichico) 2021年9月22日
全くもって。
空港に導入された自動PCR機とか、どうして、あんな無駄をするかと思います。安価な従来のPCR機を導入して、そこで働く人に人件費を払えばいい。PCR検査、1件38,500円などになるわけがありません。海外の空港は~2,000円程度と聞きます。「人」に投資せずに「物」にしか投資できない日本ということか。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年9月22日
何度かツイートしてるけど、サンフランシスコ空港ではPCR検査で15分です。イスタンブール空港でも2時間。日本の某クリニックでも2時間、実際は90分かからなかった。 https://t.co/2OhuTPXiYt
— m-take (@takeonomado) 2021年9月22日
なんだろうねえ。この「人に金を払いたくない」というイデオロギーは。
西浦教授や尾身分科会感染症専門家はこの1年半休みなくコロナと戦ってこられたことには敬意を表します。しかし、西浦教授は昨年2月初旬には、発症前感染力があることをつきとめ、2月27日英論文公刊してますが、なぜ「発熱してもお家で4日」の発信を止めなかったのですか?一市民として知りたいです。
— 冨永良喜 (@YujLFgyjRJ5SI29) 2021年9月21日
4日間待つ話は一義的に厚労省が説明すべき事後検討課題。主にインフルエンザ流行期に発熱外来逼迫を避けるためと理解しています。専門家Note発信もそれを容認したものと思います。重症化前の治療が効くと浮上し第一波途中この話は無くなりました。私は見直し前の会議で撤廃を求める発言をしています。
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2021年9月22日
医療資源のための方便がドグマ化してしまったのが問題なんだよなあ。新型コロナは軽症でも後遺症があり得るから、全然別物なのに。
「副反応疑い報告制度」は報告書を見るだけで、99.3%は「よくわからん」でおしまい。個別案件をより詳しく調査する「予防接種健康被害救済制度」は本人や家族の申請が必要。これまでコロナでの審査は2回だけ&認定は66件どまり。『厚労省は申請件数を明らかにしてない』えっ?おかしいだろそれ。 https://t.co/Ton3O2Vca6
— Attention_on_deck (@attention_on) 2021年9月22日
承前
— Attention_on_deck (@attention_on) 2021年9月22日
『接種後に死亡した人の審査はまだ始まっていません…
厚労省は申請件数を明らかにしていませんが、「ほかのワクチンの死亡事例と同様に、必要な資料を集め、審査の手続きを進めるのに時間がかかっている」と説明』いや、申請件数を隠す理由になってない。万事こうだから不信感を持たれるんだよ。
こういう変な秘密主義が信頼を失う要因。
トランプもそうなんだけど、自分は口ではコロナを舐めたようなこと言ってて、実は検査しまくってたり、早期にワクチン接種してたり、感染したら速攻最新の治療してる。
— ミント♪ (@lady_green7) 2021年9月22日
コロナが怖いとかマスクしたりするのは男らしくないと思ってて、強がってるんだね。ほんとは臆病なのを隠したい人。
危険を危険と認められないのが一番みっともないのだがなあ。「真の勇気」に欠ける者。
それ州単位で自治が働いているので、アメリカ全体で数字みても仕方ないよ。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2021年9月21日
NYは1回目が約7割、2回目が約6割で、MAはさらにその上。一方でIDは1回目すら5割切ってる。
テキサスなんて学校なんかでマスク必須にするのは禁止する法律作ってるし。
あまりにも落差はげしい。 https://t.co/gTnnUbdISA
州単位での格差が激しくなってきたなあ。
維新や吉村知事がよくやっていると賞賛されるとくやしいのは、反維新だからじゃない。口先だけだから。コロナが厳しい病気だからじゃない。儲けることだけ抜かりないから。大阪のコロナ対策が本当に先手先手だったら、ここまで大阪の死者は増えていない。死なずに済んだ方たちがいた。それが許せない。 https://t.co/CpFcq0kuMD
— Kakopon (@kakopontan) 2021年9月22日
いや、まったく。
頻回抗原検査は、合衆国でちょうど一年前に提案され、ことし3月に改良版が英国で実施されています。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年9月6日
週2回の抗原検査が全市民の権利となっており、キットは郵送、配達、店頭で無料です。
陽性時には14日間の自宅隔離か、二日以内にPCR検査をして陰性がでれば隔離解除となります。
この方法は、非常に強力かつPCR検査資源の有効活用となっており、英国では3ー5月にはたいへん良い状況になりましたが、ワクチン過信による社会的行動制限の事実上全面解除によって何もかもパァとなっています。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年9月6日
このくらいしないと、空気感染の感染症は追えないわけか。
厚労省が「PCR検査の判定はあてにならない」ということを政治家や国民に刷り込もうとした理由はここにもあったんだね。国に国民の健康を守る責務がある指定感染症だけど、死亡や後遺症の責任はなるべく取りたくない。それには認定の基準であるPCR検査をいい加減なものとしたほうが都合がいいわけだ。 https://t.co/42px03gfGV
— nagaya (@nagaya2013) 2021年9月7日
近代日本は、国民に健康を要求しながら、その保証には一貫して無責任を貫いている。コロナでもいい加減な統計が、半ば意識的に行われている可能性がある、と。
オリパラ関連で聖火リレー、地方からの応援の警察官、事前合宿を合わせたら、1053人陽性になっているのですが、その方々にと手は安心安全だったでしょうか? https://t.co/AGHT8v8SiN
— chocolat viennois ☕ (@la_neige_haruki) 2021年9月7日
正直、オリンピック関係者からの感染の広がりはどの程度のものだったんだろうか。つーか、警察官とか、クラスター扱いじゃない感染の広がりがあるんじゃなかろうか。
1/
— snow (@snow_gray_) 2021年9月7日
私が最初期から言ってるのは整合性の問題です。感染症法 https://t.co/TrpusTkPHe には
>感染症を根絶することは、正に人類の悲願と言えるものである。
とあるんです。確かに人権侵害の歴史を繰り返してはなりませんが、この前文を読む限り法の主旨が感染症の根絶にあることは間違いないでしょう。 pic.twitter.com/HT5YLyOrHU