『ビザンツ帝国歴史地図 330-1453』
『ビザンツ帝国歴史地図 330-1453』、BOOTHで販売開始しました。
— ルキウス (@Lucius330511) 2021年8月25日
※ご注文後、pixivFACTORY が製造・配送するオンデマンド販売です。日数がかかりますのでご注意ください。
※初めの方のページでは特に文字が小さいのでご注意ください。https://t.co/9JGfZOEC4j #booth_pm pic.twitter.com/3nhELzf88Q
気になる本。
総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』
「古代から近現代に至るまで、1990年代から本格的に導入されたジェンダー分析の成果と手法を用いて、多岐にわたるテーマを分析した入門書」
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2021年7月30日
歴史地理教育8月号「読書室」で、山本直美さんが総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』をご紹介くださいました。☞ https://t.co/vaBWczwUNi pic.twitter.com/EgHDqMP2QD
姫岡とし子『ヨーロッパの家族史』
これを見て姫岡とし子さんの著書を読んでみたくなった方には、こちらを推薦します。
— るまたん (@lematin) 2021年9月12日
姫岡とし子『ヨーロッパの家族史』(山川出版社:世界史リブレット)https://t.co/3dc1kvWbyg https://t.co/VXldjPkvsD
長谷川まゆ帆『女と男と子どもの近代』
このシリーズでは、こちらも名著です。
— るまたん (@lematin) 2021年9月12日
長谷川まゆ帆『女と男と子どもの近代』(山川出版社:世界史リブレット)https://t.co/8McGT44qli
『随筆 本が崩れる』
私の寝床の四囲も、本、本である。ふとんの中は、もっとも読書にふさわしい場所の一つである。毛沢東などは、たくさん本を積み置くことのできる特製ベッドを作っている。──草森紳一著「本が崩れる」(『随筆 本が崩れる』2005年10月、文春新書) pic.twitter.com/3VCketiKdx
— 彼らは読みつづけた (@findareading) 2021年9月12日
『読んでいない本について堂々と語る方法』
「読んでいない本について堂々と語る方法」を読んでいるのだけど、本とは一冊で存在するわけではなく、数ある書籍のネットワークの中に位置するものであり、その相対的な価値を認識していることこそが大切なのだ、みたいなオープニングで、始まりから素晴らしい一冊だな、と。
— かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 (@kamefuji) 2021年9月11日
原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』
待望の一書である原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会 2021)落手。ヴァイマル期の暴力的な街頭闘争とその舞台となった酒場に着目し、そこから共和国を捉え直すとともに、暴力の共鳴という点からナチズム支持者にアプローチした凄い力作! pic.twitter.com/iezDbPr6oD
— Yosuke IIDA (@Friedrichsruh) 2021年9月12日
『武器としての世論調査』
地域によって支持政党ががっつり分かれてる地図、はるさんの「武器としての世論調査」(ちくま新書)で初めて知って目から鱗が落ちました。 https://t.co/kKVyvHiOHu
— こりこ@COMITIA138/J-12b (@ricco42548503) 2021年9月12日
『内向的な人こそ強い人』
アメリカでも似た話を聞きますね。みんなが明るい国だと思っていたら明るく振舞うことを強制されるだけだったという。全米ベストセラー"Introvert Power(邦訳『内向型人間の時代』"では、陰キャにとっていかに米国が生きにくいかが力説され、日本への羨望さえ綴られています。合う合わないがあるだけ。 https://t.co/usgTRmfnqm
— 中田:‖ (@paddy_joy) 2021年9月13日
失敬、邦訳は『内向的な人こそ強い人』でした。でも『内向型人間の時代』も全く同じ趣旨で書かれた米国の書籍であり、原題は"Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking(直訳:喋り続けなければいけない世界における内向的な人の強みとは)"です。苦労が偲ばれる副題です。
— 中田:‖ (@paddy_joy) 2021年9月13日
吉田純『ミリタリー・カルチャー研究:データで読む現代日本の戦争観』
現代日本におけるミリタリー・カルチャーの計量的な考察ならば、吉田純『ミリタリー・カルチャー研究:データで読む現代日本の戦争観』(青弓社、2020年)もあるでよ。マンガの一コマ引用だけで語るなかれ…… https://t.co/J0bhklPLez
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2021年9月13日
吉田裕『日本人の戦争観』
戦後の「戦争観」についてなら、「高校生時代までは、戦車や軍用機などのプラモデル・マニアでもあった」という実体験にふまえて、戦後の戦記物ブームをはじめ戦争観の変遷について語られた吉田裕『日本人の戦争観』(現在は岩波現代文庫)を参照してはどうか…… https://t.co/GHdwVrZJ5m
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2021年9月13日
『OTTO WAGNER/オットー・ワーグナー完全作品集』
関谷正昭さんが、ゴンドラ乗ってまで郵便貯金局を撮影したという執念の写真集。テキストがまた資料性たかく参考にさせてもらったり。揃いでこの値段は破格。
— 𝙚𝙧𝙞𝙮𝙤𝙧𝙞 (@eriyori) 2021年8月24日
日本の建築出版の文化はほんとすごかったんだなと、感じる本(とはいえこの本で出版社が倒産したというウワサも聞いたことある(あくまで噂) https://t.co/T2hwv70BN1
『詳説デ・レイケ堰堤ガイドブック』
「詳説デ・レイケ堰堤ガイドブック」届いて早速流し見したんだけど、榛名山中に明治の空積堰堤が今も想像以上の規模で現存してるみたいでヤバい。すごい! pic.twitter.com/RD77kIR8H0
— 高根たかね(冬コミ新刊BOOTHにて販売中) (@dambiyori) 2021年8月19日
『おりたたみ自転車はじめました』
私の書いた書籍が刊行される運びとなりました。
— 星井さえこ🚲自転車旅の漫画 (単行本発売中!) (@rinkosaeco) 2020年12月19日
構想7年くらい、ずっと作りたいと思っていた「おりたたみ自転車旅の入門書」です。
初めての人にその魅力を知ってもらいたいという目的の本ですが、6編の旅行記も含めてベテランの方まで幅広く楽しみながら読める実用的な一冊になっていると思います! pic.twitter.com/XIgmIxrgLc
『天皇の孤島』
戦後、多くの財閥関係者が彼らにとって日華事変~太平洋戦争は
— アプロ (@rUyaCVtIiRxgC9M) 2021年5月7日
「軍部と貧乏人が起こした儲からない戦争」
であり、アメリカに占領されたことで逆に世界最大の経済大国と繋がるチャンスが生まれたと、GHQ関係者に明け透けに語っていたという。 pic.twitter.com/Hl7zMBGI7v
『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』
【好評既刊】
— 法政大学出版局 (@hosei_up) 2021年5月16日
イラン・パペ/田浪亜央江、早尾 貴紀訳『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』
1948年のイスラエル建国前後にパレスチナ全土で住民が虐殺され追放された。いまだ世界に影響を与え続ける歴史的犯罪の実態を解明。https://t.co/cb1WE4czEn pic.twitter.com/hznAfWx4dJ