美術館の夏休み企画も、これで大方制覇したかな。結局、8月は避けて、9月には行ってあちこち回ることに。夏休みは子供多そうだったし。
YoutuberとVtuber、あわせて9組の紹介とそれぞれのYoutuberが企画した体験型展示で構成。「現代美術」展示らしいインタラクティブな展示なんだけど、自分が映るのが嫌な私とは相性が悪い展示だったかなあ。というか、これは一人で見に行くものではなかったなあ。家族連れやグループで、キャッキャするのが正しい楽しみ方のようだ。
登場した動画クリエイターは、おめがシスターズ、鹿の間、しらスタ、葉一、はじめしゃちょー、ひまひま、フィッシャーズ、ポッキー、リュウジの9組。Youtuber、ほとんど興味ないから、はじめしゃちょーの名前を知っている程度か。確実に柴犬のほうが詳しいな。
インタビューがパネルになって展示されていたけど、専業のYoutuberだと、やはりかなりの時間を撮影と編集に投じているのだなあというのが印象深い。大手だと、フルタイムの仕事になってるんだな。というか、スタッフとかがいたり、事業って感じか。
料理研究家のリュウジの展示の、「リュウジが選ぶ一本」で、ほうれん草のごま和え動画が紹介されているのが印象に残った。
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体験型展示は、7種類。ゲーム実況体験とか、開封の舞っぽいことをしてみるとか、Vtuber体験とか、自分が映ることに興味が無いから、どうしても食指が動かなかった。
とりあえずやってみたのは、「フィッシャーズ企画！仲間とともにヒーローになってみた」と「3分で完成！動画編集してみた！」の二つのみ。
前者は、浜辺を汚すゴミ怪人を倒すということで、的当てゲーム。ボールを点数の付いた的に投げつけるゲーム。C級ヒーローで370点だったかな。あたり判定がぼんやりしているというか、真ん中に当たらないと得点にならないのかな。さすがに100点、80点の的は点数が取りにくかった。
後者は、動画編集の疑似体験。インスタントに、待ち時間が無いのがいいね。
ずいぶん久しぶりにみた2ちゃんねる風のAA。
フィッシャーズブースに展示してあったロボ。
