2巻でもH氏のほうが怪異に巻き込まれていた感じだけど、今回は二人揃って怪異に直面することに。
そもそも、謎の匿名人物による怪しい原作ネームには、意図があって、二人は怪異にSCPというレッテルを貼ることによって、その怪異の危険度を下げようとしているのか。あるいは、何かを思い出させようと企んでいるのか。二人が「忘れていること」ってなんなんだろうな。
すでに、一巻の時点で、M氏の思考に不自然な間があったりするし、ちょくちょく忘れさせられていることがありそう。
そう考えると、担当編集の女性も怪しいなあ。
そして、後半は、送られてきたネームが指定のところで調査してこいという、意味不明なもので。
仕方なく、盛岡まで取材へ。
指定されていた場所は、座敷童の伝説がある家の敷地で、住民に案内されてお茶をごちそうになる。そして、「座敷童」フクちゃんのまつられている部屋には、異様な手足のついた首みたいなのがいて。住民のお兄さんがヤバい感じだなあ。
これ、続き、どうすんの…
取り上げられているSCP、なかなかおもしろい。
8900は、人間、もともとモノクロに見えていたのが、SCPに暴露してカラーで見えるようになったって、なかなか不思議な感じというか、認識の確認不全性を見せつけられるような。で、財団は隠蔽を諦めて、偽情報を流した。
444-JPも、なんか、何が「本当」なのか、よくわからない不可思議さが。
最後の1000番「ビックフット」、なかなか怖いな。現生人類が知恵を奪った旧人類が、知恵を取り戻しつつある。めちゃくちゃ危険なので、様々なビックフット伝説で情報を薄めているというのが。
