強風

 一日、なかなか強い風が吹く。ガタガタ窓が音を立てるし、北側の窓から冷たい風が吹き込んでくる。風圧で、ドアが閉まりにくくなったり。いつもの力だと、閉まらないんだよね。
 天候が回復しても、この風では外に出たくない。自転車とか、風上に向かったらめちゃくちゃきつそう。あと、横風でよろめいたりしそうなのが。
 あとは、急に寒くなった。久しぶりに暖房が活躍中。

熊本市現代美術館「G3-Vol.154 CAMKコレクション 静物へのまなざし」

 「静物画」の展示ではなく、「静物」という素材をもとにどのような試行錯誤をしたかというテーマの展示。物故時期から、著作権の保護期間中で撮影不可。


 坂本善三や川上尉平の作品は、前者が抽象画へのステップ、後者も自分の画風を出すための試行錯誤の題材として、静物を選んでいる。川上尉平「支那鍋肉塊」の肉の絵の具の塊みたいな姿が印象深い。


 渕田安子の2作品、「楽しい生活」、「二ツの部屋」は、シュルレアリズム系? 抽象的というか、幾何学的な空間の中に静物画をはめ込んでいる。というあ、前者はガチで後からはめ込んでいるみたいなんだよな。対照感を出すためにはちょうど良かったのかな。


 石田澄夫の作品が6点出品。それぞれ野菜などがふんわりというか、ぼんやりした感じに描かれている。安心してみられる


 野田哲也作品はよく分からない。山本太郎「子供の思い出銀揉紙屏風」、廃業した建具屋さんの在庫を使った銀揉み紙の質感がいいなあ。

ミュシャ展

 グズグズしていると、会期を逃しそうなのでえいやと見に行く。混んでるのではないかと危惧していたけど、ほどほどの人出でゆっくり見られた。著名なポスターだけでなく、書籍雑誌の挿絵、様々なプロダクトデザイン、挿絵原画や油絵などの一点物の作品もあって、メディアごとに雰囲気が違うのがおもしろい。あんまり増やしたくないんだけど、今回も図録を購入してしまった。


 その後は、熊本市現代美術館内の他の展覧会を見て回ったり、例によって美術展のチラシをかき集めたり。その後は、本屋に寄って新刊を確保したり。おかげで昼食が遅くなる。
 下通の入口で県知事選の候補が演説していたけど、アーケード内で声が響いてちょっとした騒音に。


 その後は、肥後の里山ギャラリーで「楼門修復記念:阿蘇神社展」を見る。阿蘇家文書とか、下野狩図、復元蛍丸、楼門の模型など。ほとんど撮影禁止だったけど、蛍丸と楼門模型だけは撮影可だったので、しっかりと撮ってくる。


 その後は三号線沿いに熊本駅まで。ビックカメラでプラモを漁る。境界戦機のトレーラーを購入。境界戦機のプラモ、どれも箱がでかいような。戦車も買いたかったのだが、予算がなくて断念。あと、エスカフローネも欲しかった。
 あとは、産業道路を通って帰宅。


 けっこう疲れた。
 ちょこちょこ桜の様子見たけど、見頃は来週かなあ。暖冬だっただけに、開花が遅れている感じ。一方、毎年同時期のモッコウバラはもう咲き始めている。


 なんか、あちこち早咲きのピンク色の桜が咲いている。品種はわからないけど。







 普賢寺の門前に斑入りの大輪の桜?が咲いていた。残念ながら日陰に入ってしまっていたけど。肉眼で見ると、なかなかきれい。

ふじはん『不老不死少女の苗床旅行記 1』

 なんか、思わず買ってしまった。
 残念な天才魔導士が、あちこちでモンスターと繁殖して、やたらと強力なモンスターを生産するお話。妙な好奇心を持つ主人公のプルートさん。大図書館の書籍を読み尽くして、禁書庫に案内され、そこで、モンスターがどう、人間の体を使って繁殖するかを書いた本を見つけて、苗床になりたいと言い出す。複数の種類と体験できるようにと不老不死と肉体の維持の魔術を開発、実行し、いざやるぞと旅立つ。才能の無駄遣い


 とりあえず、この巻は触手生物ローパー、スライム、スティングホーネットの三種類と繁殖。この後、原作ではダアトホッグ、ゴブリン、サキュバスで連載が止まっているけど、スティングホーネットの回からはオリジナルキャラが出てきたり、経過が違っていたりと、オリジナル展開になっていきそう。
 原作では、作中時間で二年ほどたっているけど、マンガ版ではそのあたりの時間経過があまり詳しくないな。とはいえ、ローバーと一年繁殖しまくったのは明記してあるか。
 触手生物と触手姦に、スライムが体内で増殖して、蜂に産卵管を突っ込まれて托卵と、なかなかのバラエティ。しかし、リアルに考えると、お腹の中で育つ時間が必要だから、苗床って意外と暇なんじゃなかろうか…

ムーンライトノベルで読んだ小説メモ。

 だいたい、昨年前半まで。メモ付ける気力が無かったので、現状で放出。
伯爵令嬢は見た目とのギャップに翻弄された騎士様に溺愛されてしまいました


純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる
 お姫さまが囚われて、拘束監禁エッチ。シチュエーション好き。
 かつて追放された幼なじみが、隣国の王弟・将軍となって戻ってきた。敗北した国家存続の代償として、妾にされた月光姫ラフィーネは、謁見の間で衆人環視の元で純潔を散らされ、そのまま塔に閉じ込められて毎日、抱かれることに。
 イクシオンには、ある思惑があって…


責任、とって?
 治癒魔術師リーズ・コレットは、体内の魔力を性交で一気に放出できる特殊体質を持っていた。しかし、それを明らかにすれば望まぬ交わりを強要されかねないと師匠と2人だけの秘密にしていた。しかし、前線の小競り合いに治療担当で狩り出された彼女は、思い人が毒を受けて命の危険が迫ったとき、奥の手を使うことを決意する。
 後半はその後。有無を言わさず性交という手段に出たことを恥じるリーズはセルヴァンと会わないでおこうとするが、押しかけて告白。リーズが受け入れてめでたしめでたしの終わり。
 両片想いの2人が、思わぬきっかけでくっつくお話。


悪役令嬢、肉便器エンド回避までのあれこれ。
 前世の記憶を思い出し、自分がどのルートでも悲惨な末路を辿る悪役令嬢と気づき、倒れる主人公。しかし、いきなり攻略対象の執事に抱きしめられ、そのまま、純潔を奪われたと誤解されて抱かれ、あれよあれよという間に結婚という事態に。速攻でフラグが折られてるw
 それでも、ゲームの強制を警戒して、愛を信じ切れないイヴァンジェリカ。しかし、「ヒロイン」との邂逅を経て、愛に応える決意を固める。
 「ヒロイン」と「悪役令嬢」のポジションが入れ替わってる…


乙女ゲームのサブヒロインに転生したけど、闇堕ちエンドしかない
 本人は闇堕ちエンド回避と思ってるけど、実際は軟禁エンドってw
 そもそも、誘拐されたり、外が危険なため、ほとんどお屋敷から出たことがない箱入りお姫さまが、結局、そのまま箱入りご婦人で生きる、と。
 途中、さらわれて奴隷にされかけるけど、ギリギリで救助。


子爵令嬢は思わぬ物を引き受けて愛される
 清浄の魔法を使える子爵の娘ヨアンナ。汚れを自分に引きつけてしまう魔法は、自身の体に悪影響を与えるものも引きつけてしまうため、彼女は領地で魔力を隠して育てられた。
 あるとき、豪華な馬車が立ち往生しているところに行き会い、馬車の救出を手伝い、少年の服の汚れを浄化した。しかし、同時に彼女は思わぬものも自分の身に引き受けてしまっていた。邪教徒を排除した際に受けた王族男子が性欲を失う呪い。それを引き受け、結果として月のものが来ず、それゆえ領地に引きこもって生きていた。
 そのであった第二王子に婚約者として望まれたことから、彼女の秘密、そして王族の呪いが解かれ、ヨアンナは第二王子に愛されることになる…


獣人令嬢は婚約破棄を告げる
当て馬になんてなりたくないので、幼馴染との婚約を断ったら溺愛されました
最推しの先輩魔術師とトラップダンジョンに閉じ込められた話
大好きな幼馴染みの婚約者と喧嘩ばかりのツンデレ令嬢が結婚後、半年に一度と約束した閨で身体を合わせた途端に声が抑えられなくなるほど感じてしまい、そこから二人がラブラブになるまでのお話?
銀色の姫君と魔術師
異世界で、住み込み家政婦になりました
義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話
つがいごろし
旦那さま、今日こそ致して頂きます……!
君は不埒な鎖の破壊者~追放された悪役令嬢は、初恋の騎士を誘惑する~
魔界に行ったご令嬢~3分でお見合い即マーキング?~
闇に堕ちた令嬢は、騎士団長を捕まえた
セフレ魔術師に求婚したら内乱罪で逮捕された件
悪役令嬢になるまでの道のりが険し過ぎる
悪の女幹部が因縁の騎士様の幼妻に転生した話
可愛げのない令嬢は甘やかされ翻弄される
侯爵が商人の娘にヤンデレる話
元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話
愛だの恋だの番だの、懲り懲りです
うっかり系トラ転でチート持って魔法学園に入ったら絡まれた
語彙力ゼロの騎士は言葉責めできるか
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話
求婚したことを後悔しているけど、わたくしはそこそこ幸せです
独り立ちしたての魔女を怒らせたら
おそらくはそれさえも平穏な日々
薬草園の賢女と眠り花の解毒
治癒師と勇者の物語
悪役はやらないと言ったんだけど
男装姿で精霊王子の花嫁候補になりました…
無能と王女と拗らせ皇子の契約結婚
性奴隷だったはずですが?
愛しの領主様の監禁愛
呪いの忌子と祝福のつがい
元側室のかくもおかしな再婚話
ローザリアの誘惑
『ロマンス潰し』の女公爵は第二王子の執着愛に気付かない
王子がお家に住み着いた!
志願 × 転生 × 悪役令嬢 ~神様の手違いで別ルート
転生ヒロインをハッピーエンドに導きたいだけなんですけど!
この度、コワモテ将軍の教育係(妻)を拝命いたしました
悪役令嬢は第一王子に搾取される~魔王討伐までは我慢します~
婚約解消いたします!(しない)
君は一年後に破滅する悪役令嬢だから今すぐツンデレをやめなさい!
荒れ狂う勇者を宥めることが出来るのは、見放された聖女だけ。
残り物には福がある。
そのままの君が好きだよ
後宮に咲く花~二人の秘密の時間
泣き虫悪役令嬢の婚約破棄奮闘
出戻り王女と一途な騎士
あなたと一緒に
侯爵様は身体めあて!?
出来れば早く帰りたい
武の覇王は彼女じゃないと駄目だった
侯爵令嬢の借金返済計画
一周まわってヒロインです!
お兄様は転生者
恋を知らない騎士団長は、?ちっぱい令嬢ですが愛しの団長様をメロメロにしてみせます!?
鬼畜な大魔道士が私を××にした理由
貴方に嘘をつきました。亡き令嬢の子守りメイド
結婚15年目の国王夫妻は準備万端
婚約破棄されて闇堕ちする予定の聖女に転生した私ですが、バグでひらがな喋りになった魔王様が溺愛してきます
 王子ガン無視w


モブ姉の生きる道
 後ろ盾がなく目立たなく生きてきた皇女は、反乱に巻き込まれて死ぬことに。と思ったら、子供の頃に戻っていた。死を回避すべく行動をはじめる皇女様、まず、弟を保護し、死の原因となったシュヴァーベン公に保護を求める。そこから、2人の取り合いが始まって。
 まあ、運命の相手の交換か…


元公爵令嬢を買ったのは騎士様でした~薔薇と恋とスローライフ~
 ヒロインを求める男に、デビュー前に身請けされて、結婚するお話。


あなたの為なら何のその
 性別の確定が思春期になってからという設定は、非常に心の向きを示しやすいなあ。というか、レイラさんけなげ。


私、転生ループから外れたいので、今生は頑張ります!
きっかけは、存在感のなさでした
愛しの領主様の監禁愛
イリテュイアの宿
荒れ狂う勇者を宥めることが出来るのは、見放された聖女だけ。
婿入りしてくるはずの男と婚約破棄したので新しい婚約者を調達したいと思います。目星はついているのでご安心ください。
 元婚約者が完全に当て馬っすなあ…


メリバ・ヤンデレ好きで前世引きこもりがちだった私が、推しによる監禁エンドしかない乙女ゲームの悪役令嬢に転生して小躍りして喜んだ結果、何故か婚約者の王子様に溺愛されて婚約破棄出来なかった件について
 なにげに、ヒロインが高性能なのだがw


初恋の貴公子と結婚したら、ただいま全力欲求不満です



監禁させてください(土下座)
転生先はモブ令嬢!~錬金術に没頭していたら、何故か王太子の距離が近いんです~
 モブキャラに転生して、好き勝手やってたら、いつの間にかヒロインのポジションを奪っていたお話。


執拗にソコを責めないで
 エステからの…


妹に婚約者を奪われた挙句家まで追い出されたので、公爵家のメイドになったら口説かれました
じゃない方の伯爵令嬢
美しい未亡人は甥のイケメン貴公子に求婚される!
離縁ですか!?絶対に嫌です!!
 奥さん、復活はえーなw


18禁乙女ゲームの超モブキャラに転生したので、風紀委員として学園の風紀を正します!
 ヒロインカップルのサポートキャラ化してるw


悪役令嬢(仮)の奮闘
 なんか、ヤンデレ×ヤンデレ感があるなあ。


邪水神様に不味いと言われた生け贄です
 なんか昔話みたいな物語構造だな。正直者は特典を与えられ、それを聞いて二番煎じを狙った欲張り者は痛い目を見る。清らかな魂が不味いのか。

大阪府立狭山池博物館『新大和川と石川の治水絵図』


 2023年度に開かれた特別展の図録。龍野歴史文化資料館蔵の「新大和川・石川流域図」と堺市博物館蔵の「大和川筋図巻」を並べて、近世の治水の技術を検証した展示。前者は、赤穂浅野家の分家で、現在の兵庫県相生市の若狭野に陣屋を置いた若狭野浅野家に伝わった文書に含まれていたもの。初代長恒が堺奉行としての職務中に取得した絵図が現在に伝わったもの。近代に入って、若狭野浅野家の当主と旧家の子女が結婚したのを契機に、旧家に移管され、そこから龍野歴史文化資料館に寄贈されたという経緯が興味深い。
 ただ、現地の土地勘がないため、こまかく見て楽しめるかというと。都市化が進んで、地理院地図と付き合わせながら、往時の姿を想像するのも結構難しい。


 水制や堤防、また水制の材質などもこまかく描き込まれて、当時の治水技術が想起される。あちこちに水制が築かれ、堤防を守る。また、新大和川や石川の下流域では、木杭の水制や堤防の基礎を守る根杭が設置される一方、流れが強い上流側では、石を籠に詰め込んだ蛇籠で水制や堤防の護岸が築かれている対照。
 壺井村あたりには、堤防の隙間が空いた霞堤が設置され、遊水池となっているのは、一番弱い、大和川旧河道の締切り部を守るためで、流域全体を見渡した計画が行われていることが窺える。
 霞堤、遺構は残っているけど、新しく作られた堤防でブチブチに切られているのだな…


 大和川と石川の合流部、旧河道を締め切った築留周辺の厳重な防御ぶりも印象深い。霞堤に、二重堤に、築留の正面には水制がたくさん設置されて。築留上流の二重堤の間は、旧河道への水を供給する水路になっているのも興味深い。
 新大和川によって水路を切られた北側への用水の供給路である樋も、なかなか維持管理に手間がかかりそうな感じなのが。


 特別論考として、小山田宏一「近世治水灌漑技術の成立と東アジア海域の類例」が収録されている。中世までの日本列島の治水技術とは、思想そのものが違っていて、突然、近世の初頭に完成されたパッケージが出現している。これは、海外から輸入された技術ではないかと指摘する。
 溜池の取水口には、立樋に複数の取水口を開け、水位に応じて取水できる尺八樋が導入される。これは、朝鮮半島からの移入で、秀吉の朝鮮侵攻の際に導入された可能性が高い。そして、その技術は宋・元の時代の中国の水利技術で、朝鮮半島でそれ以前の発展を追うのが難しいという。
 また、石積みの護岸・水制に関しては、銭塘江の逆流に対する護岸や黄河の護岸が参照された可能性が。遊水池機能を持つ二重堤については明代後半の黄河の治水技術が導入された可能性が高いと指摘する。これ、書物情報から、日本国内で検討されてできたものか、倭寇集団経由で技術者が来日していたのか、今となっては手がかりのなさそうな問題だなあ。

通院

 本日は、定例の通院でお出かけ。天気が良い日でよかった。久しぶりのお出かけなので、あちこち回って用事を済ます。なんかえらく疲れた…
 あと、自転車乗ってる時に変な姿勢になったのか、腰が。


 とりあえず、図書館の本は、一旦全部返却。読み切れない状況が続いていたから、とりあえず清算。余裕が出てきたら、改めて探して借りる方針で。停滞が続いていたから、すっきり。
 リュックに入れると本が傷むから、お土産でもらったトートバッグを投入。プラモの持ち運びにも便利だった。
 あとは、先月後半から今月前半の確保予定の新刊をゲット。ゆるキャンは比較的早く入荷していたな。だいたい、3日遅れのはずが、もうアニメイトに並んでいた。全国一律発売だったのかねえ。
 図書館の本を全部返しても、9冊も本を買うとリュックがなかなか重くて苦労した。


 久しぶりにプラモを購入。一時期、ガンプラ明らかに売れ残りしかなかったけど、とりあえず、HGUCとか、水星の魔女とかのキットが何種類か継続的に店頭に並んでいる状態になったな。νガンダムサザビーが多い気がする。そう言いながら、買ったのは境界戦機のストークキャリー。ダグラムでコンバットアーマー空輸を見て以来、この手のメカに弱い。境界戦機そのものは前の方で見るの辞めてしまったけど、これは前から欲しかった。
 とはいえ、ストークキャリー、めちゃくちゃ箱がでかいのな。持ち運ぶのに苦労した。リュックがミチミチになってしまって、動くのに邪魔なこと邪魔なこと。この箱のせいで姿勢がおかしくなって、体力を消耗させたと思う。そういえば、この前見かけた時は、箱がでかくて断念したんだっけか。
 トートバッグがめちゃくちゃ役立った。
 時間があれば熊本駅前のビックカメラでプラモ漁ろうと思ったけど、時間と体力の限界で断念。


 水前寺児童公園の桜は、いつも早めに咲くのだけど、今年のそのパターンのようだ。すでに一房咲いていた。早いところは、今日、明日の暖かさで一気に開花しそう。
 あと、コブシやハクモクレンはすでに満開を過ぎて、萎れ始めている。まあ、今年は時季を逃さず、県立図書館のハクモクレンを見ることができた。相変わらず、コブシとハクモクレンの区別が付かないけど。


 県庁通りのツタヤ健軍店近くのコブシかハクモクレン。萎れている花も多かったけど、見栄えがいいところを撮影。





 県立図書館のハクモクレン









 水前寺児童公園の菜の花。




 市立図書館前のコブシ? 枝が高い。