2011-03-27から1日間の記事一覧

チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/imanaka-2.pdf 今回も「間接的死者」がかなりの数に上るのだろうなあ。高齢者は、なじんだ環境から引き離されると、急激に衰えることがあるから。

asahi.com(朝日新聞社):2010年11月7日1時46分 室町時代、宮城・茨城に巨大津波か 数百年おきに発生? - サイエンス

http://www.asahi.com/science/update/1106/TKY201011060338.html 昨年11月の記事。各地の津波の履歴を詳細に調べる必要がありそうだ。想像以上の災害というのは、常に起こりうる。 宍倉さんは「平安と室町の津波を起こした地震の震源が同じなら、今後も繰り…

asahi.com(朝日新聞社):女川の鉄筋ビル、基礎ごと倒れる 津波17メートル超か - 社会

http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201103270118.html ビルの倒壊は町の中心部で確認された。原形をとどめながらも、基礎ごと倒れ、地盤に打ち込んだ杭も一部、引き抜かれていた。船などの漂流物にぶつかられた跡はなく、水流の力だけで倒れたら…

18禁ノベル『彼女と彼女と私の七日 -Seven days with the Ghost- 』完成!

yuri.saiin.net エロゲー批評空間で結構評判がいいみたいなのでメモ。フリーゲーム。軽い時間帯にダウンロードするか。

制服と裸足の美学〜青春の体温を放つ閃光少女〜

確かに制服+素足は素晴らしい。いろいろな作品が紹介されているのでメモ。 靴下を脱ぐという行為が、学校からの解放という意味を持っているというのもあるんだろうな。

大木康『中国明末のメディア革命:庶民が本を読む』

中国明末のメディア革命―庶民が本を読む (世界史の鏡 情報)作者: 大木康出版社/メーカー: 刀水書房発売日: 2009/02メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 明末の16世紀に急速に書物の出版量が増え、それとともに書物の形態やジャ…

山下文男『津波てんでんこ:近代日本の津波史』

津波てんでんこ―近代日本の津波史作者: 山下文男出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 112回この商品を含むブログ (10件) を見る 近代に入ってから起きた8つの津波災害を採り上げ、どのようなことが起き、ど…

河田惠昭『津波災害:減災社会を築く』その2

津波災害――減災社会を築く (岩波新書)作者: 河田惠昭出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/12/18メディア: 新書購入: 4人 クリック: 394回この商品を含むブログ (37件) を見る 付箋を貼った場所が多すぎて、書き切れなかったので続き。非常に実践的な観点…