2016-05-21から1日間の記事一覧

「海の微小プラごみ調査へ:環境省日本一周の練習船で採取」『朝日新聞』14/5/22

海に漂流する微小なプラスチックごみについて環境省が今夏、全国調査に乗り出す。有害物質を吸着するなどして生態系に影響を与える恐れがあるが、生成過程や漂流経路は不明。東京海洋大に委託し、航海演習のため日本一周する練習船で採取してもらう。 海に流…

「飲用水から医薬品:関東・関西厚労省調査:生態系への影響懸念」『朝日新聞』07/12/23

大都市圏の浄水場の水から少なくとも25種類の医薬品が検出され、一部は飲用水にも残留していることが、厚生労働省の調査で分かった。環境省の研究班も、利根川、淀川で、医薬品50〜60種類を確認した。研究者らは、飲用水への混入はごく微量で、人の健康に直…

「県の行政文書:ファイル情報を公開:12年度分、来月末までに」『熊日新聞』13/6/25

県は2012年度に作成した行政文書について、項目ごとに整理したファイルの件名や保存期間、担当課、保存場所などの情報を県ホームページなどで公開する。 県庁で24日開いた県行政文書等管理委員会(委員長・米澤和彦県教育委員長・五人)で報告した。昨年施行…

液状化で旧河道が分かる場所

グーグルマップの衛星写真が、熊本近辺では地震後の撮影のものになっている。仔細に航空写真を見ていくと、液状化で、元の川の形が浮かび上がっているところが何ヶ所か。割りと最近、河道の直線化で、耕地になったような場所が。 ここまでくっきり見えるもの…